「コツコツ積み上げる性格が施工管理にも活きる」23年卒の内定者が語る、空調設備会社「ときわ設備」を選んだ理由
こんにちは！丸新グループ・note担当のタッキーです。
丸新グループでは、LPガス・物流サービス・生活関連事業など、８つの事業を展開し、地域の皆さまにとって欠かせない生活インフラを支援しています。
もうすぐ4月。丸新グループにも、新しい仲間が加わる季節です。そこで、4月に入社を控えた23年卒の内定者へインタビューすることにしました！
今回は、丸新グループの中でも、空調設備事業を担う「ときわ設備（※）」の内定者に密着します。
※「ときわ設備 株式会社」とは？
丸新グループの「建築設備のプランニング、設計施工、冷媒フロン回収」部門。⺠間企業を中心に、生活を支える様々な施設の空調設備のプランニング‧設計‧施工を手掛けています。また冷媒フロンの回収事業では県内トップクラスの実績を誇り、高い信頼と多くの実績を重ねています。
会社を知ったきっかけやこの業界を選んだ理由、さらには内定者のパーソナリティの部分まで、詳しく聞いてみました。
「丸新グループにはどんな人が入社するの？」「設備・建設業界に興味がある」
など、気になる方はぜひ読んでみてください！
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インタビューするのは23年卒の内定者、中川さん！
【23年卒 ときわ設備内定者・中川さん】
新潟県佐渡市出身。県外大学へ進学し、スポーツについてや｢トレーニング指導論｣｢コーチング論｣などを学ぶ。Uターン就職を決意し、就職活動をスタート。現在丸新グループの「ときわ設備」に内定が決定している。元駅伝部で、私服はパーカー一択。
中川さんは入社後、空調設備の現場で施工管理に携わり、現場をまとめるリーダーとして一人前になることを目指します。
就活エージェントを有効活用。丸新グループ「ときわ設備」を知ったきっかけ
ーー本日はよろしくお願いします！はじめに、中川さんがときわ設備を知ったのは大学生の頃だったと思いますが、何がきっかけだったのでしょうか？
就活を始めた当初は、就活エージェントを活用していました。その時に、「物流」「施工管理」の仕事を紹介していただいたんです。適性診断サービスを受けたら、この職種がマッチしていました。
それから「工事関係の職人さんと関わり合える」と聞いて、その道のプロと一緒に仕事がしてみたいと思いました。自分はデスクワークよりも、足を動かす仕事がしたいと思っていたので、ピッタリかな、と！その後、就活ポータルサイトで物流・施工管理に条件を絞り、丸新グループを見つけました。
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ーー確かに、ときわ設備は施工管理の業務がありますね。物流に関しては他の企業も見ていましたか？
はい、初めは丸新グループの物流部門「東西運輸」の説明会も受けました。その過程で、自分は物流よりも施工管理の方をやってみたいと感じたんです。そのため、ときわ設備の面接を受けることにした、という経緯があります。
▼東西運輸で働く若手社員のnoteはこちら！
施工管理に興味を持ったのは「コツコツ積み上げるのが好き」な性格にマッチするから
ーー「説明会に参加する過程で、物流よりも施工管理をやってみたいと感じた」とおっしゃっていましたが、どんな点からそう感じたのでしょうか？
コツコツ積み上げることが得意な性格が、施工管理の仕事にも活きてくると思ったからです。私は小学5年生から大学生まで、駅伝を頑張っていました。
高校は出身地の佐渡島から本土の学校へ進学し、寮生活をしていました。大学は駅伝で有名な学校へ進学し、朝練や授業終わりの練習など、毎日コツコツ練習してきたんです！
加えて、数字で分かりやすい成果がある、というのも好きなタイプで。マリオカートのタイムアタックってご存じですか？カーレースのゲームでタイムを競うものなんですけど、すごく好きでよくやってるんです。世界で一番早いタイムより4秒ほど遅いタイムを記録したことがあります！笑
駅伝やゲームからわかるように、自分はコツコツ取り組んで、目に見える成果が出た時にやりがいを感じるんです。
ーー駅伝を長年続けていたり、ゲームは世界レベルで戦っていたり、とことん突き詰める性格も今の業種にマッチしていそうですね！
ありがとうございます！先ほど駅伝を頑張っていたとお伝えしたのですが...実は、駅伝は大学の途中で引退したんです。
駅伝をしていると練習もハードで、自分の時間が少ない日々でした。そんな中、ケガをしたことが大きな要因で、残りの大学生活を社会勉強に当てたいと考えるようになりました。
ーー確かに、ほぼ毎日練習続きだと、自分の時間を取りづらいですよね。
そうなんです。駅伝を引退してからは、接客業のアルバイトを始めました。この経験でコミュニケーション能力を培ったので、今後、仕事で役に立つと思っています。
オンラインで柔軟な対応も。面接前の企業理解の時間
ーー面接を受ける前に説明会へ参加したと思うのですが、印象的だったことはありますか？
対応が柔軟だったことが印象的ですね。例えば、会社説明会はZoom（オンラインミーティングツール）で参加しました。私は県外大学に通っていることや、コロナ禍だったこともあり、新潟の現地開催となると参加が厳しい状態でした。そのため、オンラインでお話を聞く機会を設けていただいたのは、とてもありがたかったです。
それから、LINEを使ってやりとりもしていました。自分が日常的に使うツールなので、ささいなことも気軽に聞けたのがよかったです。
ーー確かに、県外から就活をしているとオンラインはありがたいですよね。
そうなんです。Zoomの説明会は、会社の方2名と私の計3人で！自分のためだけに、お話を聞く機会を設けてくださるような形式でした。就活生一人ひとりをみてくれている会社なんだな、と感じましたね。
オンラインだと話しづらいこともあるかな、と思ったのですが、「なんでも聞いてね」と話しやすい雰囲気を作ってくれたことが印象的です。なので、オンラインだからといって会社の人とコミュニケーションが取りづらい、ということもありませんでした。
「信頼と安心」が決め手で、Uターン就職を決意！
ーー最終的にときわ設備に入社しようと思った決め手を教えてください。
決め手は3つあります！
1つは、情報をオープンに話してくれたという点に、信頼を感じたからです。説明会の時から仕事内容だけでなく、福利厚生の面も聞きやすい雰囲気を出してくれました。なので自分は、条件にきちんと納得して入社を決めることができました。
2つ目は、人の良さです。会社説明会は、社員さんと自分だけの時間を設けてくれました。就活生一人ひとり、真剣に向き合っている姿をみて、入社後しっかり自分を見てくれる会社なのだろう、と安心できたんです。
ーー確かに、入社後も「世話役（※）」が新入社員をサポートする体制がありますよね。
はい、私の世話役になる方と何度かお話しして「人のよさ」を感じ、入社後も安心できると思いました。
※「世話役制度」とは
新入社員の入社と共に結成される「同期会」のメンター的な存在。世話役は、若手の先輩社員が務めます。新入社員のサポートだけでなく、若手社員の自立に寄り添う制度でもあります。キャリアや経験問わず意見交換がスムーズにできる『風通しのよい社風』は長年のこの制度が基盤となっているとも言えます。
ときわ設備に決めた3つ目の理由は、新潟で働きたいと思ったからです。大学進学で新潟を出て、改めて長く住むなら地元新潟がいい、と思うようになりました。食べ物は美味しいですし、住み心地がいい。Uターン就職をする人は、自分と同じ想いを持ってる人も多いんじゃないでしょうか？
これから地域の方の生活に欠かせないインフラを支える仕事ができるので、とても楽しみです。
最後に…入社してから頑張りたいことは？
ーー入社後の目標や、頑張りたいことはありますか？
まずは早く仕事を覚えたいです。そして、仕事を任せてもらえるような人間になりたいです。正直、今は業界の知識がないことが不安ですね…。でもまずは「管工事施工管理技士」という資格の勉強を通して、基礎知識を蓄えていきたいです。
また、丸新グループにはOJT制度（※）があるので、憧れの先輩社員さん達からスキルを学びたいと思っています。
※「OJT制度」とは
丸新グループには、新人が先輩社員と同行することで実務遂行スキルの向上を目指す制度があります。お客様や工事関係者との打合せ、工事現場での進捗確認など、実践を通して知識・技術を学びます。
ーー素敵な目標ですね！
ありがとうございます！入社してからの仕事も楽しみですが、今日はこの後、丸新グループの同期4人と会う機会があるんです！内定式の後に、懇親会をしてLINE交換などをしていますが、これからもっと交流を深めたいと思っています！
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まとめ：「ときわ設備」への入社を決めた裏側には、信頼と安心があった
今回協力してくれた中川さん、ありがとうございました！
ときわ設備での就職活動を通して感じた、会社に対する信頼と安心を語ってくれた中川さん。少しの不安が混じりながらも、今後に期待に胸を膨らませる姿が印象的でした。
ときわ設備を含む丸新グループでは、LPガス・物流サービス・生活関連事業など、地域の皆さまにとって欠かせない生活インフラを支援しています。
少しでも気になった方は、ぜひ採用サイトをご覧ください。