人と会う=『世界』を見せ合う

どうも、コピーライターのマルタです。

昨日(2019年5月22日開催)、噂の「書く人同士が集まってハイボールを飲む会(通称:書くハイ)」に参加してまいりました!

これが実に刺激的でして!

気づけばこうしてパソコンの前でカタカタと感想を綴っている状況です。


よくよく考えると人と直接お会いして話すのは、かなり久しぶりでしたねぇ。

今年からは専門学校の講師をやっているので、学生と対面することはあったのですが(女子大生が8割(*´艸`*)グヘヘ)、


プライベートやイベントでざっくばらんに喋るのは久しかったので、なんか変に緊張しましたな(・∀・)


そんな手汗を握りしめながら参加した「書くハイ」で感じたことなどツラツラ綴っていきたいと思います。

なぜ人と会って話したほうが良いと感じるのか?

まず感想としては、かなーり刺激的!

頭の中が整理されただけでなく、なんかアイディアとかいろいろ浮かんでくるんですけどー?


参加者の人たちも意欲的な方々で、「自分はこうしたい!」という思いが交差してインプットとアウトプットが止まらなかったですね。


日頃は本を読んだりしてインプットしては、

メルマガや文章での表現、そしてYou Tubeで話してアウトプットすることはあったのですが、人と相対するのは、そのどれもでは味わう事ができない新鮮な空気を感じました。


なんで人と会って話すってこんな刺激的なんすかね?


人と直接話すことで空気が同調する。

「今はチャットやオンライン通話などいろいろ流行っているけど、やっぱり人と話すのはまた違うよね」と話題に上がりまして、「確かにそうだよなぁ」と感じました。


僕の個人的に意見ですが、

おそらく人と対面で話すことの良さは「空気が同調すること」なんだと思います。

故に、人の心を感じるというか、暖かみを感じるみたいな感覚がしますね。


誰かが話すと、その言葉の振動が空気中に発散するわけで、この振動を感じ取れるかどうかが、オンラインとオフラインの大きな違いかなぁと感じます。

世界は五感で創られる

ただそれ以上に、人と会って会話することは「お互いの世界を見せ合う」行為だとも感じました。


例えば、Aさんが発言したら、その瞬間にその場はAさんの言葉によって「Aさんの世界」になり、その場にいる人みんなは「Aさんの世界」に招待される。

そこでBさんが発言することで「Aさんの世界」に「Bさんの世界」が生まれる。

同様にCさんが発言すれば「Aさんの世界」の中に「Cさんの世界」も生まれる。


これを繰り返すことで、その場にいた人たちの世界が互いに混じり合って、新しい世界(=インプット&アウトプット)になるんだろうと。


世界は五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で創られます。


オンラインでは満たすことが出来ない、味覚や聴覚、そして触覚も刺激される、だからこそ人と出会うべきなんだと感じました。

【まとめ】人と積極的に会うべし。特にライターは。

というわけで、やっぱり人と会うことって大事ですよね。

オンラインで人と会話できるようになったからこそ、積極的に人に会いに行くべきだと思います。

特にライターは笑。


まぁこれは自分への戒めも含めですが、

ライターって油断するとマジで家から一歩もでないですからね(^ω^;)


最近引きこもりがち、あるいは新しい出会いが欲しい!

新しいアイデアが欲しい!


と感じているならば、

ぜひ人に会いに行きましょう!


PS. オンラインでも暖かみを感じるつながりを。

とは言え、「オフラインが全て!」だとも思っていません。

やはりオンラインもオフラインも適切な使い方が全てですからね。


オンラインでも人との繋がりがより身近に感じられる方法はないものか。

模索中でございます。


PPS.

6月ぐらいに何かイベントしたいですなぁ(・∀・)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?