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捜査員A氏は伊藤氏の🐶なのか?

前回、伊藤詩織氏著書に出てくる警察対応、主に捜査員A氏の言動を時系列で伊藤氏が被害届を出すまでを追ってみたのだが、その後も不思議な展開は続く。もうね、笑けてくるくらい不自然な事だらけ。

まず、被害届を受領して、山口氏に任意の聴取に入りたい伊藤氏側なんだけど、山口氏の仕事の関係で居所が掴めない。連絡がつかない事で焦る。で、伊藤氏は山口氏のフェイスブックを見て、A氏に日本にいるみたいだから連絡しろよ!と詰め寄る。警察からフェイスブック通じて連絡しろって。あの素人にあれこれ指示される捜査員ってどうなの?しかもいちいち伊藤氏の疑問に答えてるんだよね。捜査員個人の名義でアカウントを作ることは身元がわかる危険から禁止されてる。作れる場合も上層部の判断が必要。フェイスブックのチェックも署のパソコンからも出来ない。電話会社に山口氏の電話番号を照会する手段は郵送で、返事も郵送。これを聞いて、なんだよ、使えねーなってばかりに伊藤氏は自分が直接連絡すると言い出す。A氏は躊躇しながらも「確かにそれしか手段がないのかもしれない」と了承。おまけに何か問題になったら警察からの依頼であるって証言もしますって約束までしている。もうね、既に伊藤氏の🐶どっちが警察か分かんない。で、ふんがー!とばかりに山口氏に電話する伊藤氏だけど、山口氏は明日アメリカに帰るので無理という返事。なのに、高輪署まで行って、A氏のいるとこでもう一度電話して、山口氏が出たタイミングでA氏に代わり、事情聴取について話して貰えばってA氏に連絡するんだけど

「いま川に人が落ちたと110番通報があって動けない」

とことん使えねーな!A氏!🤣ていうか、川に落ちた人がいなかったら、電話に出るつもりだったの?伊藤氏は代わりにやってくれる人はいないのか!って言うけど高輪署関内に川はないらしいんだよね。

このA氏は伊藤氏に対してどう思っていたんだろう。今まで、こういった被害者に対してどう対応していたのか?普通に考えて、こうもグイグイくる被害者というのも珍しいとは思うけど、この捜査員対応は普通なのだろうか?被害届は受領したんだから、警察としては手順通り捜査を進めればいいのに、いちいち伊藤氏の意見に振り回される。なぜ?本当に単純に疑問。

ただ、前回も書いたけれど、この話は全て伊藤氏側からの話で実際はどうだったかは分からない。彼女特有の癖で話を盛ってる可能性も否めない。特に唐突に出てくる川に人が落ちて〜っていうのも、高輪署関内に川はないって話もあるので、事実はわからない。大体、被害者が警察署に行って、捜査員と個室?それとも他の警察官もいるとこで

「じゃあ今からかけるね、出たら代わって」

「うん、事情聴取の件を言えばいいよね。よし、任せとけ」

ってやるんでしょうか?警察署内ってそんなに自由に一般市民が入れるの?あっ、外でやるのかな?被害者と捜査員が。それもな〜いいの?

このようにBBでは捜査員A氏の動きが、大変不思議で不自然だ。だから私はどうしても彼女に言う事に懐疑的になってしまう。

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