とあるお客様の元を訪問させていただき、ご相談にのりました。
その時わかったことがあります。
「昨年の秋、◯◯さんと言うお客様の煙突掃除をしてくれたでしょう？」
「はい、お伺いしましたね」
「その◯◯さんを紹介したのは、私です」
「えー、そうだったんですね」
「はい、◯◯さん『とっても親切に対応してもらって、息子と二人で楽しい時間でした』って言ってましたよ」
「そーだったんですね」

そんな嬉しい言葉を頂きました。
サービスを受けて良かったから他の人に勧めるんですが、
逆パターンもあり。
どちらでも良いのですが、やっぱり
「お客様の先には、複数のお客様がいる」
そのことを実感しました。
私の販売する商品、サービスは、とてもニッチな商品です。
一般的な人は必要のないものです。
競合する会社も少ないですが、選ばれなくなると負けが確定する。

華やかな打ち手は少ないので、コツコツやっていく。
ひとりビジネスだから、キャパも限られている。
身の丈に合ったやり方で、信用貯金を積み上げていくしか無い。