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感情をコントロールするポイント

どうも皆さんこんにちはまさです。今回は感情をコントロールするポイントを紹介していきたいと思います。普段の生活で緊張したり、いらいらしたり、切れてしまったりする際はあると思います。そんなときにしていただきたいポイントを紹介していきたいと思います。

1.自分の気持ちを説明できる

自分の気持ちを説明できる人は、感情に振り回されないことが多いと感じています。例えば、いらいらしているときになぜイライラしているか把握できれば、その課題をつぶしていくことで、イライラを抑えていくことができます。自分の感情を俯瞰してみることで、おのずとどんな行動をとればいいのかが見えてくるので、大事かと思います。

2.他人の気持ちに興味を持てる

他人の気持ちに興味を持てる人は、感情をコントロールしやすくなります。何か自分に対して強く当たってきたときなどに、なぜあの人はこういう行動をとったんだろうと考えることで、他人の気持ちに興味を持ち、背景にどのようなことがあったから、こういうことをしたんだと読めるようになります。読んでいるのと、読んでいないのでは、違いが出できて、後者の方が他人の感情に流されることは減ると考えます。

3.自分の強みと弱みを知っている

自分の強みと弱みを知っていると自分が得意なことでは前に出ることができますし、逆に自分の弱い場面では、前に出ることをしなくなり、結果として、ストレスをため込むことはなくなるのではないかと考えています。結果、感情に左右されることがへり、コントロールできるマインド状態に持ってくることができると考えます。

4.自分に過剰評価をしない

これは、自分が自分の実力以上のことを出そうとして、できないことをできると思い込んでしまうことで、結果が出ず、緊張してしまったり、いらいらしてしまったりということが起きかねません。なので、過剰評価をしないことで、自分はこのくらいしかできないということを認めることで、自分のパフォーマンスを出すこともできますし、自分を認めてあげることにもつながってくるのではないかと考えます。

今回は自分の感情をコントロールするときに気を付けるポイントをいくつか紹介しました。今後もこのような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いいたします。

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