マサ(M男)
崇韓、K国モノといった作品や記事のまとめです
主に小説をまとめます K国モノ、M男モノメイン
K国モノの文字コラ画像まとめです
「アニョハセヨ~。へえ、いい部屋住んでるじゃん」 「お兄ちゃんにソアさん、お久しぶり~! アニョン♪」 そう言って入ってきたのはK国人の男性と女性だった。 見た感じ、イジュン達より若い。 まだ少年と少女といってもいいくらいの外見だった。 「久しぶりだね、イェリン!」 「ようこそ、テオ! イェリンちゃん!」 「ちょ、ちょっとやめてよ姉さん……」 「あはは、お兄ちゃん、相変わらずだね」 ソアは男性――テオに抱き着き。 イジュンは女性――イェリンの頭を撫
朝、佐藤優太は目を覚ますとすぐに身に着けている衣服を全て脱ぐようにしている。 その後、机の引出しの奥で丁寧に折り畳んでしまっている太極旗を取り出し、それを部屋の壁に掲揚していくのだ。 そして大きく掲げられた大K民国の国旗を見つめ、優太は感極まったような溜息をつくと、その場で太極旗に向かって土下座をする。 額を床に擦り付け、優太はその状態のまま口を開いた。 「おはようございます、イジュン様。ソア様。本日も大K民国とK国人様に忠誠を誓い、下等生物チョッパリとして正しい歴
現在、日本国内にはK国人が約48万人ほど生活している。 そしてその殆どのK国人が日本人を奴隷として飼育しているという。 今回はとある日本人家族を奴隷としているキムさん(仮名)に話を聞いた。 ――キムさんは何故イルボンで生活しているのでしょうか? 仕事の関係でイルボンに移住しました。尤も、大学時代に留学経験があったので、慣れはありましたね。妻も同じ留学先で知り合ったので、お互いに抵抗感も無かったです。 ――日本人……チョッパリを飼育しようと思ったきっかけはあるでしょう
自分が最も影響を受けたエロ媒体は故・団鬼六先生の名作『花と蛇』です。 今でも原作や長田要先生の漫画をよく読み返します。 そしてK国モノに目覚めてからよく花と蛇のK国モノ二次創作を妄想していました。 今回、色んなK国モノプロットを作ったときに、脳内から溢れ出てきたのでココにまとめます。 日本の国内を代表する大企業、遠山グループの総帥・遠山隆義の後妻である遠山静子は姉妹ほどしか年齢の離れていない義娘・桂子との関係に悩んでいた。 桂子にはK国人の彼氏・テオがいた。しか
旅行最後の日がやってきた。 優太と葵が目を覚ました時、二人は全裸で床に横たわったままであった。イジュンとソアの姿はベッドには無く、シーツの上には体液の染みと使用済みのコンドームが散乱している。 「…………」 二人は互いに顔を合わせ、そのまま立ち上がると、フラフラした足取りでシャワー室まで向かっていく。 疲労のせいか頭は霞がかかったような感覚であり、お互いが全裸であることも気にならない。いやむしろ家畜である自分たちは全裸であるのが普通であり、恥ずかしがることなど無い
むわっとした熱気が、寝室中に充満していた。 薄暗い照明の下、ベッドの上で重なり合う4つの影が夜の室内に浮かび上がっている。 「ほら、もっと腰を振る。チョッパリオナホールは全自動がウリなんだから」 「ああっ……も、申し訳ございませんっ!」 イジュンの上に跨った葵が、ポニーテールを揺らしながら喘いでいる。 彼女はイジュンの逞しい巨根に貫かれ、歓喜の涙を流しながら必死に腰を動かしているのだ。 「雄の方も、もっと動きなさい。命令よ」 「は、はいっ! かしこまりました
新年から辛いニュースばかりですが、こんな時こそ楽しいことを……と思います。 現在、『家畜カップル』の最終話を書いています。 今月中にはここにうp出来ると思います。 そして今は次作のプロットも考えているのですが、DMで是非この家畜カップルの続きを、と有り難いメールがあったので幾つか考えています。 挙げていくと、 ●ホームパーティーなどで、イジュン様とソア様のご友人たち前で調教される優太と葵。 ●イジュン様の妹とソア様の弟がご来日し、高校生K国人カップルにも調教される優太と
日が沈み、辺りを夕闇が包み始めた頃。 四人はコテージに戻り、シャワーを浴びてから軽い食事を取った。 勿論、優太と葵が口にしたのは、イジュンとシアの残飯である。それを床に落とされ、犬のように食べされられたのだ。しかし、優太も葵もその行為に慣れたのか、あまり嫌悪感を抱かなくなっていた。むしろ奴隷ならこれが当然とすら、思えてくるのである。 そして食事が終わると、二人はイジュン達の寝室へと連行された。 イジュンとソアがベッドに腰掛けると、優太と葵はすぐにその足元で土下座をす
読者様からDMで 「家畜カップル」はぜひ長編もので、旅行後も執筆頂きたいです! と大変ありがたいコメントを頂きました。 ありがとうございます! 家畜カップルもあと三話くらいで終わりますが、もしかしたら続きも書くかもしれません。その時はよろしくお願いします!
全身を軋むような痛みが走り、優太は目を覚ました。 場所はコテージの中にある寝室。優太と葵に割り当てられた部屋にある、ベッドの上だった。 朧気な意識の中、優太は起き上がると自身から放たれる異臭が鼻を突いた。 汗、便、精液……様々な体液が混ざりあった不快な香りである。その臭いを嗅いで、優太は昨日の事がフラッシュバックするように脳内へ流れた。 「シャワーを浴びないと……」 そのまま優太はベッドから降り、ふらふらと浴室まで進んでいく。すると脱衣所の入口のトビラがガチャリ
優太と葵が床に零れ落ちたイジュンとソアの聖水を、ようやく掃除し終わった後のことだった。 「あ、あの……」 顔を赤く染め、もじもじと体を震わせながら葵が恥ずかしそうに口を開いたのである。 「あら、どうしたの雌?」 ソアが尋ねると葵は恥ずかしさからか、顔を俯かせて答えた。 「と、トイレに……行ってもよろしいでしょうか……」 耳まで真っ赤にしながら尋ねる葵に、イジュンとソナは冷笑を浮かべながらもそれに応じた。 「ああ、そういえばキミは起きてからまだ一回もトイレ
「さてと、謝罪の言葉は聞いたけど、口だけならなんとでも言えるからね。キミたちの誠意を今度は行動で示してもらおうかな」 そう言うとイジュンは優太と葵に立つように命令した。勿論、体を手で隠すことは許さず、気をつけの体勢で二人はイジュンとソアの前に立たされていたのだ。 「うう……」 「あ……」 隣に想い人が裸で立たされている。 異様な状況に二人は不安と羞恥でぷるぷると震えていた。しかしそれ以上に二人は不思議な高揚感が全身から湧き上がってくるのを、密かに感じていた。現に
遠くから蝉の鳴く音が聞こえてくる。 既に太陽は空の上へと昇り、周りは明るくなっていた。 「ねえ、イジュン。今日はどうする?」 「うーん、そうだなぁ。やっぱり折角海が近くにあるのだから、泳ぎに行く?」 「うふふ、それもいいわね。あ、そういえば少し歩いたら商店街もあるみたい」 「へえ、それなら夕方に行ってみてもいいかもね」 コテージのリビングではイジュンとソアがソファーに腰を降ろし、楽しそうに今後の予定を相談している。二人共ラフな部屋着を身に着け、