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こんばんは。
成果を上げた社員くんのことをすごいでしょ♪と紹介したら”仕事ですから”と一蹴されてしまったことに1日中モヤモヤしてしまったコマリストです。

あなたは、自分自身が所属している組織の仲間が成果を上げた時にどんな感情を抱きますか？

あいつばっかりズルい！
いつも頑張っててすごいなぁ！
いよっしゃぁぁぁあ！！！笑

色んな反応があるし、相手によって色んな感情が生まれると思います。

では、自分が成果を上げることができた時、心から喜んでくれる仲間に囲まれて仕事をしていたいか、仕事だから当たり前だと見向きもされない環境で仕事をしていたいかと聞かれたらどうでしょう？

この質問に、「いちいちかまってほしくないから、後者が良い」と答える人って、少ないんじゃないかなと思います。
#ツンデレを除く
#言葉と感情が逆だから

というか、私は絶対に仲間と成功をシェアできる環境が良い！！

どんな些細な成功であったとしても、こちらが謙遜してしまうくらいの勢いで喜んでくれて、すげー！って承認しあえる環境があれば、その組織は加速度的に成長するし、そこで働く個人は働くことが楽しくて仕方がないはず。

そんな環境は作れるはずがない！

本当にそうでしょうか？
確かに、最初から他人の成功を心から喜ぶことができる人ばかりの組織は少ないかもしれません。

だけど、大多数の人が、自分の成功を喜んでくれる人のことを好きだと思うし、そんな相手が成功した時には自分のことのように嬉しいと思えるはず。

だったら、まずは自分自身が同じ会社の、同じ組織の、同じチームの仲間たちの成功を本人よりも喜んで、すげーな！って言える人になったらいい。

最初は嫉妬の気持ちもあるかもしれません。

私だって、世界一の負けず嫌いを自称するくらいなので、誰かの成功は悔しいと思うこともあります。

だけど、その"誰か"が仲間なのであれば、その相手の成功は自分の成功と同じだと言ってもいいはず。

じゃあ、社内で出世競争をしているライバルだったらどうか？

そんなの、心の中で悔しい～！！！！って思いながらも、お前やっぱスゲーじゃん！俺も次は絶対に負けないからな！！って言えばいい。

そしたら、次は相手の方からあなたの成功をちゃんとお祝いしてくれるはずです。

もちろん、成果を上げるのが前提ですけどね笑

自分自身が理想的だと思える組織、仲間を作るためには、自分自身が誰よりも理想的な人材になる努力をすることから始めなければいけない。

その結果、たまには嬉しいことが起きるようになってるから、折れることなく頑張り続けるんです。

せっかくなら、仲間と楽しみながら自分も組織も成長させていきたいですよね～。

じゃ、またね～！