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納税!!<851/1000>

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こんばんは。
確定申告と決算のダブル締めが無事に終了したけれど、まとまった金額で税金の支払いを求められると、事業継続に不安を感じてしまうコマリストです。


昨日、税理士から電話があり、無事に決算手続きが完了したと報告がありました。


つい1週間ちょっと前に、個人事業の確定申告を終えたばかりのタイミングなので、ほぼ同時と言っても良い。


もう3月も終わりというタイミングですが、これが終わると、ようやく次年度に向けて走り出せるような気がします。


ところで、確定申告や決算の処理が終わると必ず発生するものがあります。


それが「納税」。


毎回、金額を聞くと、本当に支払いたくないと思ってしまう残念な私。


もちろん、こうやって納めた税金が地域のために使われて、その結果として地域の安全や暮らしやすさが守られているんだから、立派な地域貢献です。


だからこそ、仕事のエリアとは全く違う実家の住所を本社として登記し、地元に納税しています。
#MBAの同期に言われたから
#素敵なアドバイス


さて、ここからは少し生々しい話。


まず個人の方の納税額は所得税だけで150万円程度。


これに加えて、住民税が約80万円、事業税が約30万円で、合計額は260万円。


法人の方は、税金の合計が約150万円程度になるとの事でした。


つまり、2つの事業での合計納税額は400万円強ということになります。


これが、この時期にまとめて請求されることになるわけで💦


さすがにまとめてこれだけ請求されると少し嫌な気分になるし、来年は大丈夫かなと不安になる。


ということで、これだけの税金を支払うことでどれだけの働けない世代の生活を支えているのかを考えてみます。


現代の日本で、ひと月の生活に必要な金額はいくらか?


人それぞれ生活水準が異なるので、ひと月あたりの生活費を計算するのは簡単ではありません💦


ということで、成人1人が生活保護を求めた場合にもらえる12万円/月を基準としてみると、年鑑144万円になるので、およそ150万円とします。


この場合、私の納税額が400万円強だったので、2.66人分の生活を支えられているということになる。


ちなみに、破綻すると言われている日本の年金制度を考えた時、2065年には1.3人で高齢者一人の生活を支えるようになるらしい。


つまり、ひとりで支えるのは0.75人!


ということは、2065年に求められる納税額の3.5倍を支払えているということになる。


これだけでも、日本の現行制度を支える1人になれているんだと自信を持って良い。


この気持ちだけを糧に、胸を張って納税しようと思います笑


逆に、今の数字を維持し、拡大していけるようにもっと頑張ります。

じゃ、またね〜

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