見出し画像

悪癖との向き合い方〈45/1000〉

【ラジオ体操350日目】
『ニコチンレス生活71日目』


こんばんは。
年末年始に暴飲暴食を繰り返した結果、2㌔近く体重が増えたので、減量しないといけないはずなのに、毎日のように暴飲暴食し続けているコマリストです。


今日は『ダメだと分かっていることほどやめられない』というテーマで書いていきたいと思います。


正月太り、幸せ太り、コロナ太りなどなど、何かを言い訳にするような耳の痛い言葉。


1月も今日から中旬ですが、皆さんはの生活は通常モードに戻せているでしょうか?


私は胃袋が大きくなったのか、終日何かしらのものを食べ続けるという堕落した生活リズムから抜け出せていません。


そろそろ正月を言い訳に使えなくなってきたので、我慢することも必要だと分かっているんですが。。


今日は、良い習慣は身につけるのに苦労するのに、悪い習慣は一瞬で身につくよね〜というダメ人間全開のお話です。


生活リズムが全く変わっていないというストイックな方には理解して頂けないかもしれません。

ダメだと分かっているけれど

正月などの長期の休み期間に暴飲暴食してしまうのは私だけでは無いと思います。


〇〇太りという言葉が生まれるからには、それなりの人数の方が同じ時期に太ってしまうという背景があるはず。
#仲間求む


確かに、世間は仕事をしていない人が多くなるし、お店も広告に力を入れるので、食べに行きたくなるのはしょうがない。


ただ、私の場合、年末年始とかお盆とかもちろんコロナとかも関係なく、ほとんど仕事してたんです。


にも関わらず、しっかり暴飲暴食をして、防寒対策のお肉を身に纏う結果に。。


働いている時間はほとんど変わらないはずなのに、どうしてこんなことになってしまうのか。


きっと、家族や友人、知らない誰かも含めて、休日の空気みたいなものを纏った状態で話しかけてくるから。


町が美味しそうな匂いを放ちながらもっと食べろと誘惑してくるから。


忘年会という悪魔のフレーズでたくさんの誘いが入るから。


こんな外的な要因ももちろんあると思います。


ですが、それよりも”ダメなことをしている”という背徳感が、食欲を増長してしまうことの方が原因としては大きい。


つまり、ダメだと分かっているからこそ食べたくなってしまうということ。


太ることに限らず、”禁止されていること”ってどうしてこうも簡単に習慣化しやすいんでしょう。

悪い習慣との向き合い方

さて、ダメだと思っていることが習慣化してしまった時に、どうやって撃退したらいいのか。


取り急ぎ、1月が終わるまでの間に現在進行形で苦しめられている暴飲暴食を何とかしないとヤバいのです。
#苦しめられているというよりも
#食べて満足してる


良い習慣を継続するということに関しては、2021年の1年間を通して「習慣化」についての試行錯誤を繰り返したことで割と得意になったと思います。


ですが、ついてしまった悪い習慣を撃退する方法については何も知らないのです。


ということで、これから色々と試してみようと思うわけですが、何から試したらいいのかも分かりません。


直近で私が悪い習慣を断ち切ることが出来たのは「ニコチン」だけ。


このニコチンも何回も何回も失敗を繰り返して、ようやく見つけた最強の代替品との出会いがあって実現しただけ。


私はとにかく意志が弱いんです。。


とはいえ、せっかく成功した悪癖退散の経験値を無視するのはもったいない。


ということで、私の向き合い方としては暴飲暴食の代替品について考えてみるのが最初の一歩。


さて、最高の代替品とは何なのか。。


あたりめ
都こんぶ
豆腐
トマト
バナナ


過去に話題になったり、〇〇ダイエットの食材に選出されたものは沢山知ってるけれど、こんなもので激甘党の私が満足するはずもない。


今回、私が暴飲暴食の代替品に選出する食材は『チョコレート』にしようと思います。


腹持ちも良くて、ちゃんと甘い。
身体にも良いものが沢山含まれている。


こんな魅力的で私の大好物のチョコレートなら、代替品として申し分ないはず!


はい。
ここ数日の暴飲暴食による体型の悪化と戦うために、チョコレートの爆食いをスタートするという暴挙にでます。


悪癖がどうなったのか、体型がどうなったのかということについては、月末辺りに報告しようと思いまーす。

じゃ、またね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?