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持病を持ちつつ生きる

 持病を持ちつつ生きる。慣れてはいるが、辛いことだったりする。双極性障害と坐骨神経痛。物書きのぼくにとっては後者が一番つらい。

 いろいろなことがあって、病気になった。何度も同じことを書いているが、なぜそんなにも書くのかわからない。

 元気ではある。双極性障害とのつきあいは18年。治らないと医師に言われ、まあどうでもいいやと好きなことをしてきた。

 働きたくなったし、作家の本田健さんによれば好きなことをすればいいと書いていて、今まで、ゲーム制作が好きと思っていたが、

それよりもうたをうたうほうが好きと気づき、なんか出てくるうたを毎日、うたっている。

 好きなことすることはすごく楽で、うたは口でやることだから道具は要らないし、思いつくままに、

アイム、リッチマン🎵
ユーアーア、リッチマン🎵

っててきとうにうたっている。

うたは勝手に出てくるし、それを楽譜に落とせないのが辛く、今、作曲を勉強してるところさ。

 病気はチャンスと言える。どうしてかって言うと、ひとによっては国から働けないのでお金がもらえる^^

まあ。ぶっちゃけ生保だったり、障がい者がもらえるお金だったりするのだが、病気がそのチャンスをくれたといってもいい。

 タバコを吸う以外、やることがない。うん、それもわかる。俺、8年前はタバコ1日二箱すってた。本当にタバコだけなんだよね^^

 タバコの吸いすぎで、おかしくなり、救急車を呼んだ。行った病院で医師に言われた。「タバコ吸いすぎですし、あなたは合わないね。すぐやめなさい」

 結構ショックだった。でもタバコが原因でおかしくなったのだから・・・
葛藤しつつ、新品のたばこをゴミ箱に放り込んだ。

それから3か月間は戦いだったけど、食費が増えたのを喜んだ^^

病気を持っていると働くといっても、頑張って作業所までで、一回、新聞配達を7か月間と半月やったが、混乱して配達間違いを連発。ものすごく大変だった。体を壊して辞めた。

その後、ブログアフィリエイトを6年やるが、収益は0。何か疲れた。

病気なら病気でがんばらなくていい。今はそう思う。休息しているうちに、やりたいことって出てくるから。

ゲーム制作もやったが、かなりしんどかった。売れなかった。ただ、体験はつめたなと思う。

障がい者がお金儲けするってかなりのハードルだ。貰ったお金を丁寧に使う。それでいいのではと思う。

知っている障がい者で働きに出た人がいたが、数か月で生保に戻った。身体的に普通の職場ではもたないのだろうな。

ぼくは一回、働くのを諦めた。でもね、あそびはできる。noteは遊びなんだ^^ 病気でもnoteは出来るよ♪

note作家&ゲームクリエイター
masa

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