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意識の力ー病を軽くできるかも

  買い物して気づいたこと。気候もあるとおもうけど、元気な人は少ないなあ。ぼくも月曜日、寝込んだけどね。

 今日、心療内科に行って、待合で本を読んでいたんだけど、飾っている絵を見たくなって、眺めていたら、死んだようになっていた人が(マジ)、元気になって、何かなあと思ったら、水槽の魚を眺めて笑顔になっていた。

 ぼくは自由にしていた。楽しみたくて、絵を眺めた。心の中でありがとうって何回も言っていた。読みかじりなんだが、ありがとうってものすごく波動が高いんだって。?だったんだけど。

 自慢を書くつもりは全くないんだ。ただ、意識の実験をしていて、日ごろから自分ちでもありがとうって、独り言を言っているんだが、体調が戻るんだね。

 こういう話って、好きな人は好きだけど、分からない人は分からない。ぼくもずっと前は、(病気になる前は)分からない人だったので、分からない人の気持ちもわかるんだよ。

 うつ病になって、いろんなことを医師から聴いて、びっくりすることがたくさんあって、そのひとつが「考えが病気を作る」だったんだ。

 今も双極性障害ではあるが、ありがとうを言うことで日常に支障をきたしたり、体調がおおむね安定することが可能になってきた。

書くのは、可能な限り、無償でシェアするためで、実行することが難しいのは分かるんだが、こんな知識もあるんだと記憶にとどめて欲しいんだ。

医師も良い治療をするが、障がい者も体験を語ることができると思う。いろんな人にぼくは助けられてきた。障害者の仲間の援助だったり、健常者で優しい人だったり。

健常者に近くなった障がい者のぼくは知識を語ろうと思う。読者さんたちに感謝したいし、意識の力を使って、状態が良くなって欲しいと願います。

家で寝てばかりの時代があって、死にそうな状態もあって、狂ったこともあって、何とか電話して、再び、作業所に繋がって、今は話を聴ける「お兄ちゃん」として生きています。

絶望している人もいると思う。ぼくも何度も通過した。それがあるから書こうと思う。絶望の果てに救いがある(宗教ではないぞ)。絶望からの帰還。

それができたら、今度は助ける立場になる。これは生きがいだ。

有料にすることも出来るけど、可能な限り、無料でと思う。100円でも痛いから。

 皆の回復を心から願い、

note作家
masa

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