【幼児期の大切さ】
0歳からの伝統文化、満茶乃です。
子どもを育てるのは、命がけ。
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色々なニュースもあり、心を痛める日々、
でも
それだけではないわけです。
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私自身、
3歳の時、
街を模した公園のビル型遊具の上から、
少し大きな子どもさんに押されて落下。
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その後遺症と、
それが故に表面化してくる、
さまざまな他人との違いに、長い間悩むことに。
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私にとって、小中学校は生き地獄でした。
ただでさえ、個性が強いのに😅
だから、
幼少期の事故や、
トラウマって、
ほんま人間の人生のなかで
大きなウェイトをしめる、
ということを、
私は身を持って体験しているわけです。
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もちろん、
そのお子さんは
自分の友達と遊んでいただけで、
悪気はなかったはずで。
その時、
私を子守していた父も、
そんな大事になろうとは思ってもなかった。
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だから何も、
暴走車だったり、
事件に巻き込まれたりではなくても、
ちょっとした事故は
いつも隣に潜んでいる。
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自分の子供も、
チャイルドマインダーとして
お預かりするお子さんも、
命がけで見守り、
小さな変化も観察する。
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人為的な事故の
可能性をかぎりなくゼロに近づけたいから。
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一刻一秒を、大切に。
全身でコミュニケーションを。
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