学習塾のホームページに書いてあった習熟度を高める学習の4ステップ ①わかる②できる③スラスラできる④説明できる これって、仕事でも応用できる。部下に仕事を教え、実践させ、説明させれば、部下の習熟度を図れるし、自分が第三者に説明ができるかどうかで、自分の習熟度を図ることもできる

最近気が付いたことだけど、とっても有益なことを共有するよ。まずいことが起きて、気持ちがざわざわした時「まったく問題ない」と唱えると、だいたいのことが、本当に問題ない雰囲気になる。理由は多分、本当はだいたいのことが問題がないから。ばかばかしいって思う？まったく問題ない

私は本業の仕事で昇格できず伸び悩んでいる時期が続いた。何をやってもダメと思い、副業にチャレンジ。最初は副業でも報われない時期が続いたがKindle出版に巡り合い少しずつ結果が出るように。同時に本業でも成果が出始め昇格できた。本業と副業のハイブリッドで両方成果を出すことが私の強み

仮説を立ててみよう。仕事を進める上で仮説を立てることはとても有益。少ない情報でもいいから、短時間で自分なりの仮説をまとめてみよう。何もない状態で議論しても意見はあまり出ないけど、仮説があると意見がたくさん集まる。人は批判することは得意だけど、0から思考するのは苦手なんだよ。

孫氏の兵法に窮地に追い込まれた敵を攻撃し続けてはならないという言葉がある。追い込まれた敵を攻撃し続けると、思わぬ攻撃を受けるから逃げ道を用意する。仕事で失敗した部下を叱る必要はあるけど、最後は前向きな言葉で勇気づけ、明日から頑張ろうという気持ちになれるようにしてあげよう！

【好きなことと得意なことのどっちを選ぶか？】 好きなことと得意なことが一致していれば問題ないけど、一致しないことの方が多い。そんなときは、得意なことをやってみるのがおすすめ。得意なことをすることで喜んでくれる人が増え、好きなことに変わる可能性が高いから。得意を極めれば好きになれる

こんなことできるわけない。自分には無理と思うのは自由だけど、自分でマインドブロックしている可能性がある。ソフトバンク創業者の孫さんは、創業前に豆腐屋のように1丁(兆)、2丁(兆)と数える企業になりたいと言っていたそう。自分がどうなりたいか？に制限をかける必要はないと思うエピソード

羽生善治さんの言葉「挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱や気力をもって継続するのは非常に大変で、それこそが才能だと思う。」は、"才能"とは紙一重の差で、誰しも努力次第で得られるという"言い訳できない"事実を教えてくれる

ChatGPT×資料作成術

こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。 あなたは、職場でChatGPTを使っている？ 現段階では、使っている人の方が少ない。 というのも、仕事でつかいこなすための具体的な方法を思いつかないという方が多いから。 私も仕事で使う機会は少ないけど、 唯一、資料作成にChatGPTを活用している。 ChatGPTは文章生成を得意としている。 使い方次第で自分で作るより早く、 品質の高い資料を作成できるから。 とはいえ、ChatGPTに資料作成を丸投げして、

仕事で嫌な気持ちになるのって自分の存在を否定されるからだと思わない？ただ、相手はそんなつもりがないことが多い。あなたを否定しているのではなく、自分の意見を述べているだけ。この勘違いが多くの人を苦しめているような気がしてならない。これを理解できれば仕事のストレスは激減する

会社勤めのメリデメを理解した働き方を模索したい。会社勤めのメリットは大きな仕事に関われる、安定した収入を得られる。デメリットは、会社の歯車となりモヤモヤした気持ちを抱える。会社で培ったスキルを元に、個の力で働くにシフトすることが理想の働き方になりそうな予感。あなたはどう思う？

会話するときに自分が伝えたい内容、相手が伝えたい内容がどの程度伝わるか(=伝達度)によって、仕事の効率が大きく左右される。伝達度を上げるには、相手が質問したことに対して、的確にこたえる。相手が誤解なく受け取れるように、相手の理解度に応じて言葉を使い分けるようにしようね