ストーリーで学ぶ新規ビジネス創造戦略
こんにちは、まさしおです。
本日は、新規ビジネスを企画する方、あるいは、新規ビジネスに興味がある方が新規ビジネスの事業計画を立てる方法を学べる本の紹介です。
社内ベンチャー制度に3度チャレンジした著書が新規ビジネスの事業計画の立て方を徹底解説します。
新規ビジネスの事業計画を立てる、ワクワクする気持ちになります。
一方でとても難しいものだと感じる方も多いと思います。私もそう思います。なぜ難しいのでしょうか。
新規ビジネスの事業計画を立てる手順がわからないからです。新規ビジネスの事業計画を作成するという行為自体が不確実性が高い行為なので、ある意味当たり前のことなのです。
そこで、本書では、新規ビジネスの事業計画を書いた実践経験を元に
事業計画を作成する手順を明確に提示します。
事業計画を作成するポイントは「いきなり作成しない」ことです。
❶コンセプトとなるアイデアを考え
❷事業計画の骨子を整理
❸最後に事業計画を作成する
この3つのステップを経て事業計画を作成することで筋の良い計画を手戻りを最小化しつつ作成することができます。
3つのステップで作成すれば手戻りを最小化できますが、それでも、一直線には進まないのが事業計画作りです。
そこで、本書では、ビジネス小説という体裁を取り、事業計画作りの難しさも臨場感を持って体験できるように工夫しています。
本書は、以下の経験や知識をもとに物語として書いています。
・社内ベンチャー制度に3度応募し、それでも社内ベンチャーを
立ち上げられなかった悔しい思いをした経験
・その経験を踏まえて、本業で新規事業を立ち上げた経験
・新規ビジネスの立ち上げについて書籍で学んだ知識
本書を読むメリットは、楽しみながら事業計画の作成方法を理解できることです。事業計画の作成方法を理解するために、手順を暗記する必要もありません。
社内ベンチャー制度にチャレンジする立花七海という主人公が体験する世界を疑似体験することで事業計画の作成方法を理解できるようになっています。
本書のレビューの一部を紹介します。
ビジネスマンには必須で贅沢な一冊
ビジネスマンにとっては、喉から手が出るほどほしいコンサル本だと断言できます。物語形式でとにかくわかりやすく読み易く、ストレスなく学べます。現役コンサルタントである著者さんだけあり、とても実用的な内容で参考になります。実際に講義を受けてるかのように学んでいけるのがとてもありがたい贅沢な一冊です。
これってコンサル受けてるのと変わらないんじゃ
本書を執筆している作者は、現役のコンサルタントになります。そして本書はストーリー仕立てになっているものの、実際にコンサルを受けながら成長していく中身になっています。つまり小説を通して、コンサルを受けることができる１冊なわけです。これが１冊の本として出版されて良いのだろうかと思える内容です。コンサルって受けて効果あるのと考える人ほど、手にとってほしい１冊でした。
ストーリーを楽しみながら学べる！
物語を楽しみながら、実用的なことがたくさん学べる本でした。
登場人物ごとの視点によって、感じ方が異なり、特性、性格などの背景が異なることから「この状況で、こういったタイプの人はそのような選択をするのか！」と興味深かったです。わかりやすい図解が挿入されており、巻末に重要項目のまとめがあるのもありがたかったです。
本書は、現在680円 の値段で販売しております。Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます。
本屋で販売されている資料作成の本は軒並み、1,000円以上することは
ご存じの通りです。とってもおトクだと思いませんか？
煽るつもりはありませんが、大抵の人はせっかく手に入れた情報を行動に移そうとしません。
ここまで読んでいただいた方は、新規ビジネスを本気で成功させたいという前向きな方だと思います。
本書を読んで、新規ビジネスを成功させましょう！
それでは、本書でお待ちしています。
最後に、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今後もがんばって、本や記事を執筆していきたいと思いますので、スキ・コメント・フォローなどいただけると嬉しいです。
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