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【92首目】「わが袖は - 二条院讃岐」百人一首曲付けプロジェクト

和風ジャズピアニスト - 金子将昭
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92首目。残り8首。歌の通り、終わりを考えると涙が濡れて乾く暇もないです。。。
和風ジャズで百人一首に曲をつけてみました。

【現代語訳】
私の袖は、引き潮の時でさえ海中に隠れて見えない沖の石のようだ。他人は知らないだろうが、(涙に濡れて)乾く間もない。
 
 
【92首目】
わが袖は 潮干(しほひ)に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし

※歌や訳はこちらのサイトより許可をもらって掲載してます。
小倉山荘
http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/hyakunin.html

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