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【88首目】「難波江の - 皇嘉門院別当」百人一首曲付けプロジェクト

和風ジャズピアニスト - 金子将昭
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一本稲が実ってる感じ。そんなイメージ。しかしピュアなように・・。
和風ジャズで百人一首に曲をつけてみました。

【現代語訳】
難波の入り江の芦を刈った根っこ(刈り根)の一節(ひとよ)ではないが、たった一夜(ひとよ)だけの仮寝(かりね)のために、澪標(みおつくし)のように身を尽くして生涯をかけて恋いこがれ続けなくてはならないのでしょうか。
 
【88首目】
難波(なには)江の 芦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき

※歌や訳はこちらのサイトより許可をもらって掲載してます。
小倉山荘
http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/hyakunin.html

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