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プチリノベーション(ロールスクリーン)

こんにちは、masaccoです。
暮らしたい「我が家」について気負わず考えてゆきます。

年明けから、倉庫と化した一室を仕事も出来る部屋にするべく整備し始めた夫。

やると決めたら割とストイックにやるタイプで、まだ途中段階ではあるけれど、なかなかの進み具合。

いちおう、私も意見を求められる場面があって…。

例えば、カーテンからロールスクリーンへのチェンジ。

今のマンションに越してきて3年以上になるけれど、この部屋だけ予算の関係で、他の部屋と同じカーテンに出来ず、頂きものの寸足らずのチェック柄のカーテンでした。

それが、白いロールスクリーンに変わったら雰囲気が一変。

夫「ロールスクリーンつけてみた。」

私「おぉ~。いいやん。時間はどのくらいかかった?」

夫「なんやかんやで40分くらいかな。カーテンレールへの取付金具が合わなくてひと手間かけた。それがなければ15分もあればできるよ。」

私「へ~!早いね~。どんな風にくっついてるんだ?」

夫「取り付け方が3種類あるけど、ボードとか枠とかを傷めずにカーテンレールに付けられる金具があって…」

私「へ~!便利!というか、素人でも特殊な工具がなくても出来そうなところがすごいね。インスタやインテリア系アプリでみるようなDIYが流行るのもわかるわ。」

私「これでいくら?」

夫「6,000円。」

私「安いね~。」

夫「うん。ただな~、割と傷やら汚れやらがある。この値段なら文句言えないけど。」

私「ん?? あー、ほんとだ、近づくとわかるね。まあ、でも1メートル離れたら気にならない。」

夫「いずれ汚れるものだし、自宅で実験的に使うにはいいけど、お客さんには勧められないね。」

夫によると、サイズ1,800×1,800の遮光性能1級の安いクラスのものらしい。
そこで、ネットで「ロールスクリーン」と検索してみると・・・
出てくる出てくる、すごい情報量。
こんなにたくさんの中から、どう選べば良いのやら。
賃貸マンションなどで壁に穴を開けられない方向けに、カーテンレールに取り付けられるという金具付の商品も結構ある。

思えば、他の部屋と同じに出来ないなら…と頂きものの寸足らずなチェック柄のカーテンにしていたのは、他の案を検討するのがめんどくさいから。
一度、めんどくさいにハマってしまうとなかなか抜け出せず、結局、3年間、チェック柄のカーテンのせいで、どうでもいい部屋、という扱いになってしまったような気も。

カーテンやロールスクリーンは面積が広い分、部屋の雰囲気にかなり影響。
カーテンで迷ったら、シンプルなロールスクリーンにするというのもひとつかも。

プチリノベーションは続きます。

◎ヘッダー写真
富谷と仙台にある米粉パン専門店MonaMonaのパン。
行ったら必ず買うのが玄米パンか古代米のパン。
チーズをのせてグリルで焼くのが我が家の朝食の定番。
小さめなので2枚ペロリ。
メロンパンも美味しいです。

サポートして頂けると(生活面で)大変助かります。よろしくお願いします。m(_ _)m