『否定しない習慣』から、自由になる方法を考える

自分が自由になるためには、人との関係性が非常に重要です。人と上手に付き合うためには、否定をしないことが重要。

そのことが書かれた本が、今回ご紹介する『否定しない習慣』:林健太郎
になります。この本には、否定をしないことで人間関係をマイナスにしない方法が書かれています。

別に人から好かれたり、関係性をプラスに持っていかなくても、マイナスに思われないだけで人生は生きやすくなるということが、私がこと本を読んで強く感じたことになります。

人間というのは、ネガティブなことを言われたりするのを嫌います。なので、否定というネガティヴを言わないだけで人といい関係でいられるのです。

私も実践して、人のことを悪く言ったりマイナスな面のことを話してしまいそうになったら、ぐっと飲み込んでいます。

その結果は、他人からはどう映っているかはわかりませんが、悪い形になったという実感は今のところはありません。

否定をしていいのは、お笑い芸人のウエストランドさんのようなそれを仕事にしている人だけでしょう。それで笑いをとってM-1優勝を得たのならば、それは功績ではあります。

ただ、一般的な会話の中で人のことを悪く言うことは基本的にはマイナスです。プラスに持っていかなくても、0以下にならないことも大切な考え方になります。

悪口を言うだけでなく、軽い冗談の中にも否定は含まれます。私はこの本を読んで、人のことを悪く言わない術を身につけました。

まだまだかもしれませんが、今後も否定をしないで生きていきたい。その結果、自由に生きやすく、自分のやりたいことが楽しく出来る環境を得続ける。

それを、今後の生きる目標にしていきます。

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