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日本の残留農薬基準は緩和に継ぐ緩和〜ほうれん草1.5株で子供は急性中毒の可能性あり〜自給自足カレッジ137

前回に次いで、神戸大学大学院の星信彦教授のYouTube上での講演内容からの抜粋です。
詳しくは、下記の動画を見てみてください。

なぜ、EUやアメリカでも使用禁止されているネオニコチノイド系農薬の使用を認めるのみならず、残留農薬基準を日本は緩め続けるのか❓

環境脳神経科学情報センター副代表の黒田純子先生は、この動画の後半で、政府の農薬登録や再評価プロセスにおける利益相反の問題を星先生共々指摘されています。

農薬メーカーが評価の為の資料を用意

よくこんな利益相反甚だしい仕組みになってるものだと驚くしかないですが、農薬メーカーが評価の為の資料の作成や対象論文の選定等を行っており、農薬メーカーが行った試験結果やレポートは知的財産権に関わるという理由でほとんど公開されていない、という事です。

欧米では資料として採用されている星先生の学術論文等も評価資料からは削除されているとの事で、削除されるのみならず、星先生はかなりの圧力をメーカー側から受けているとの話もありました。

日本茶葉使用のペットボトルのお茶や水道水からも、農薬成分が多々検出される状況になっているのに、使用基準を緩め続ける政府に対して、消費者はどう対処すべきなのか?

自給自足カレッジの無農薬栽培で私が育てた野菜達

日本で売られている野菜、果物、お米の98%以上は農薬漬けになっています。

ならば自分で作ったらどうか?

こうした発想で昨年生まれた自給自足カレッジですが、農業超素人の私が、月に二日間東京から三重の自給自足カレッジの自分の受け持ちの畑に通って、無農薬で育てた野菜は、上記のように、大根も白菜もほうれん草も立派に育っています。

是非一度、無料体験に参加してみて下さい。(下記のホームページから申し込み出来ます。)

安心安全で、心身共に健康になり、環境も浄化されていく様を、身をもって体験して頂けると思います。

自給自足カレッジ
YouTube3分動画 
https://www.youtube.com/watch?v=N66HzZV7Td0

自給自足カレッジホームページ
https://self-sufficient-life.jp

NOTE(発起人のブログ)
https://note.com/masahirokoshiba/

公式Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100089552298107

自給自足は難しいものではない/村上眞平さん
https://youtu.be/5IWd6Eij35s

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