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熊とヤクザと凶暴な外国人

ある日の日本のニュースに……<<警察官は4人がかりでクマと対峙し、警笛を鳴らしたり、クマ撃退スプレーを使うなどして、敷地内からクマを追い払いました。>> とありました。

昨今は熊が住宅街にまで出没するそうですが、駆け付けた警察官たちは倉庫を荒らしている熊のそばまで行ったのだから、4人でピストルの一斉射撃を加えて処分するべきだったと思います。

そんな住宅地で採食する都市化した熊は見たらすぐに殺さないと、また戻って来て手間と経費と被害が膨らむばかりです。

私も昔、猟に興味があったので、叔父が狩猟免許を取ったあとに、叔父が勉強したとき使った資料をまとめて譲ってもらいました。

実に面白いので、隅から隅まで読みましたが、
・朝六時まで撃ってはダメ
・動く船から打ってはダメ
・市内でも撃ってはダメ
その他、弾数制限、獲物の数の制限……と厳しい制限があるものでした。

今頃は害獣を射殺する度に、全国から女子中学生みたいな感情的なクレームが集まる国が日本なので、猟師不足も続くことでしょう。

私はブラジルの奥地にも移住していましたが、当時は周囲はまだ広い草原が広がっていて、春になるとウズラの鳴き声があちこちから聞こえていました。

早速水平二連銃を買って猟を楽しみましたが、ブラジルは広いので取り締まりが出来ないために、何の免許も要りませんでした。

でも間もなく、大豆の好景気がやってくるとウズラの声がピタリと聞こえなくなってしまいました。

ウズラの営巣は地べたですから、その上を農薬散布のトラクターや収穫機が走り回るので、たちまち絶滅してしまったのです。

一方の日本では、熊が出てくると、今もまだ麻酔で眠らせは山へ運んで野に放している自治体がありますが、日本人は感性を重視する子供っぽいセンチメンタリズムのために、理性的、理論的、合理的思考が不得意です。

大陸にはなぜヤクザがいないか?
それは大陸の人種は、全員が狂暴だからヤクザなど生存できないのです。

ウクライナ戦争やイスラエルやハマスを見たらお気づきになるでしょう。

と言うことは、日本も人手不足を理由に移民政策を続けているうちに、隣の大陸からどんどんガラの悪い外来種が入り込んで増えていき、もうすぐ熊どころの話ではなくなるでしょう。

凶暴な外国人に麻酔銃を打ち、強制送還させることが、はたして心優しい日本人に出来るでしょうか?

【今日の名言】
A friend in need is a friend indeed.
まさかの時の友こそ真の友。

「男は怠けたがる気持ちと同じぐらいに働きたがる気持ちを持っている」

※編集協力
和の国チャンネル


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