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消費者は一生幸せになれない。

元2ちゃんねるの管理人、ひろゆきさんが言うに、

「スマホやタブレットは消費するもの。
PCはクリエイティブなもの。」

と言っていました。

僕もそう思います。

クリエイティブではなく常に何かを消費して、自分の中で完結してしまう人のことを「消費者」と呼びます。

たとえば、ビルゲイツは「お金を稼ぎたい」という想いだけで世界一の富豪へのぼりつめました。

しかしそこで初めて彼が思ったことは、「世界一の金持ちになったら幸せになれると思ったけど、実際はそこまで幸せじゃなかったな」ということでした。

そこでゲイツは慈善事業の活動を行いました。
そこで彼が気づいたことは、誰かを助けることによって幸せを得ることができるということでした。
気づくの遅すぎw

お金で自分の欲のために消費をすることは何も生み出さない消費者です。

自分のための消費とは、
例えば自分が好きなアーティストのライブに行ったとします。
ストレス発散になるかもしれません。
感動があるかもしれません。

では、「ストレス発散」「感動」を得たことによって自分にとって何が生み出されるでしょうか?

・次の日の仕事のモチベーションが上がる。
・ライブの話題により新しいコミュニティが生まれる。
などがあげられますよね。

これらが「自分の目標に沿った何か新しいものを生み出す」クリエイティブ性を持つもの変われば、ライブへ行って金銭や時間を消費する意味はあるかもしれません。
この場合は消費ではなく投資になります。

けど、もし金銭と時間を消費して何も生み出せない&その行動が自分の目標に何の意味も見出さないのであれば、それはただの消費だったということです。

ちなみに僕は音楽ライブ大好きですよ。

もう少しわかりやすい話を。

ちょっと外で小腹が空いたとします。
「ちょっとコンビニでファミチキ買って食べよう」
と思って買って食べたとします。

ファミチキが180円だとすると、僕としては「180円払って身体を悪くした」としか思えないんです。

小腹が空いたことを少し我慢すれば、その180円で古本を買って新しい知識を増やしたりできますよね。

これを10回我慢すれば1800円。100回なら18000円。
僕のとってファミチキを100個食べると、18000円かけて身体を悪くしてるに等しいんです。(超偏見です。これは僕の場合です)

もし自分が「知識を増やしたい」「プロ野球選手になりたい」という目標がある上で、180円のファミチキを買うことが自分の目標を満たすことになるでしょうか?
なりませんよね。

長々と例え話をしましたが、何が言いたいかと言いますと、
消費と投資は違うよ
ということです。

何事にでも言えることですが、自分の目標があるのであればそれに向かっていくために必要なものに対して投資をしましょう。

お金も時間もそこに投資しましょう。

極端に言うと、自分の目標に関係のないもの・助けにならないものは消費です。

「消費者」をやめて「投資家」になりましょう。
お金の投資家・時間の投資家・人間関係の投資家。

予想はお金になります。
将来が見えたらそこに一点集中で投資しましょう。

やりがいは見つけるものではなくつくるものです。
いかにクリエイティブ性の中で生きるかが大事です。
そのための投資です!

今一度、今自分がやっていることは自分にとって「消費」なのか「投資」なのか確認しましょう。


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masakiango2ka@yahoo.co.jp


参考文献:
「客家大富豪18の金言」 甘粕正

「ゼロ」堀江貴文

「無敵の思考」ひろゆき








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