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FUJIFILMとの出会い

2年ぶりの記事です。
この間いろいろありました。

一番大きかった出来事は、何といっても去年の9月に子供が産まれたことでした。
そして、カメラを買い替えました。笑

FUJIFILM X-S10。

その前使っていたのがNikonのD750だったので、フルサイズからAPS-Cに買い替えたことになります。

実際買い替えたのは去年の6月だったので、まだ子供が奥さんのお腹の中にいた時だったんですけど、そのちょっと前からFUJIFILMが気になっていました。

特に気になっていたのはフィルムシミュレーション。

簡単に言うと「フィルムっぽさ」を再現してくれる機能とでも言いますか。
FUJIFILMが出している(又は出していた)フィルムやインスタントカメラなどの色合いや雰囲気を再現してくれる機能になります。
これに興味を持ちました。


Velvia


Classic Neg.


Classic Neg.(だったと思う)

好みの色合い。
ベルビアではコテコテすぎる人向けにはアスティアもあるし、クラシックネガの他にクラシッククロームってのもあったり(明暗のメリハリがあって彩度低め)、他にも白黒やセピアも含めると10種類以上あります。
(X-S10にはないけど、「ノスタルジックネガ」っていうのも写真を見る限り結構好き。)

さらに「グレイン・エフェクト」という、フィルムっぽい粒子を乗せてくれる機能もあり、自分の好きなテイストだなと思って購入しました。
たぶん2枚目のアメ横の写真は粒子乗ってるはず。
ものすごくスナップ向きだと思うのは私だけ?

フルサイズからAPS-Cへの乗り換えという点についても、子供が産まれるタイミングでよりコンパクトで取り回しやすい機種にしたいなという思いもあり、すんなり受け入れられました。
(正直、職場の備品のフルサイズで撮った写真には敵いませんが…やっぱり描写力が違う気がする)

なんか前に読んだ本で、3台目が本当に自分に合うカメラだっていうのを読みました。
台数的には4台目なんですけど、OLYMPUS→NikonときてFUJIFILMが3社目なので、当たってると思うことにします。

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