こんにちは。マサキです。

今回は本業のエンジニアの話をしていきます。

一応フリーランスエンジニアです

今は会社を辞めて、フリーランスエンジニアとして働いています。

フリーランスと言っても、自分で仕事をとってきて、自由に仕事をするみたいな働き方を想像するかもしれませんが、そうではないです。

業務委託として会社に常駐して、案件に入って会社の勤務時間に合わせて一緒に働くと行った感じです。

1月いっぱいで案件が変わったのでその案件についての振り返りです。

期間

今の会社さんには去年の11月に参画して、1月までで案件が切り替えのタイミングになりました。

前の会社は1年近く働いてたのですが、今回は3ヶ月間の短い間でしたね〜。

業務内容は？

業務内容は、古くなったサービスを新しいサービスにデータを移行する準備のようなことをしていました。

3ヶ月も必要なのか？と思うかもしれませんが、移行を本番1回で成功させるための不安を取り除いたり、データ量が多いのでパフォーマンスを気にしたりで意外とあっという間でした。

学んだこと

今回一番自分的によかったのが、AWSに強い会社だったことです。

そのため、
・AWS CLIなどで自動化のスクリプトを作った
・Linuxのコマンドを1から勉強する機会になった
・S3を業務で初めて使った

といった経験ができました。

今回はAmazon EC2でLinuxを立てて、そこからDB接続したり移行作業をする必要がありました。

今までの会社ではWindows Serverを使うことが多くしっかりとしたLinuxの知識を身につけるまでいけませんでした。

また上記のこともあってコマンドに抵抗があったため、AWSは基本管理コンソールから操作していました。

今回は誰がやっても簡単な作業を確立する必要があったので、できるだけコマンドで自動化したいと思い、いろいろ調べながらbashやAWS CLIで自動化することができました。

時間があったのもあって、自分1人で作り上げたので結構自信作です。笑

自動化したらとても楽になりました。
やっぱり怠惰はエンジニアの美徳ですよね。
自分は楽してコンピュータに働いてもらいましょう

いろいろツール作ってて思ったのが、AWSは権限周りの設定が難しいです。。。

以上です。
3ヶ月間でしたが、みんな優しかったのでいい会社だと言うことがわかりました。

2月からの案件も頑張ります！