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RB2023 悲願の連盟大会優勝に向けて 〜秋季強化練習

8月の連盟公式戦休止を受け、9月は公式戦が続く週末を過ごしてきました。中でも優勝を目指す秋季大会では、準々決勝でエースK投手が放ったサヨナラ打にて劇的な勝利を収めました。10月に控える準決勝、そして決勝に臨むことになります。

いつもの試合前と同じく、意図や方法など1つ1つをよく確認して練習に臨みます。

この大事な2試合に勝つために、毎年恒例の秋季強化練習を行いました。合宿のテーマは成功体験を得ること。特に今年はシーズン当初から下位打線の打撃力向上がテーマの一つになっており、打ち勝つ野球のため徹底的に振り込みを行いました。

昨シーズンから肉体改造にも取り組むK選手。
力強さを感じますが、打球の行方は…?
初日の昼休憩後には、準決勝以降の戦い方について議論しました。

秋季強化練習は土日の2日間に渡って行われました。2日目はシート打撃の他、走塁と守備練習もきっちり行いました。
シート打撃では1日目の疲れ(二日酔い?)からか、本来のパフォーマンスに程遠い選手も見受けられましたが、ほとんどの選手がきっちりと結果を出し、チームの勝利に貢献したいという姿勢を感じることができました。

エースY投手からタイムリーヒットを放つT選手。
こちらも肉体改造中とか?

練習の最後は、毎年の恒例行事になっているベーランリレー対決で締めくくりました。もはやここまで来ると身体はボロボロ…本気で走っているのか手を抜いているのか分かりません。結果はK選手がビリとなり、罰走が課されたとか無かったとか?!

ビリになったK選手(左から2番目)。
その体型が足の遅さを物語っています。

10月は来年度の都大会出場権をかけたリーグ戦も控えており、負けられない公式戦が続きます。今回の合宿での取り組みが、一つでも大会での結果に結びつくよう引き続き頑張ります!

最年長のT選手。
気づくと叱咤激励するだけの役に変化していました。(笑)

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