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まだ何者でもない人が何者かになる方法

こんばんは
更新していなかった分更新して更新していなかったことをチャラに更新しようとしているマサキアサクラです。
#更新うるさい

さて今日は、『まだ何者でもない人が何者かになる方法』というテーマでお話したいと思います。
これは新社会人や新しいことをやり始める人にとって持っておかなくちゃいけない考え方だと思うので、いいねとかして保存しておいてください

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▼自分の価値を見極める
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先日ニュースを見ていたところ
新社会人の人たちへの電話対応についてのアンケート結果が行われていました。
その結果が
「電話をかけてこないでほしい」
「電話相手が決まっているのなら、その人の携帯にかければいい」
「電話に出るのがいやだ」
でした。

僕は若い方ですが、電話が苦手と言う意識は全くないです。
でも電話は嫌いです。
集中力がそがれるから
チャットで済む話はチャットでしてほしいと思います。
#電話じゃないといけないくらい急用な用事はあると思います。

話しを戻すと、
新入社員がそんなこと(仕事を選べる)言っちゃだめ
ということです。
#ブラックと思われるけどちょっと冷静に考えてみてください

大学生まで所謂勉強を受けているときまでは
お金を払ってもらって(あるいは払って)、教育を受けていましたよね?
要は、受け取るサービス(教育)の対価としてお金を支払っていた。

しかし、新社会人になると
お金をもらって、教育を受けるということですよね?
考えてみればおかしな話じゃないですか?
こちら(教える側)からすれば、お金欲しいくらいなのに、お金は給料という形であげている。
一方で、そのお金を渡すだけの価値はあるかと言えば、まったくない


そのお金はあなたの未来への価値を込めて渡しているお金
あるいは
法律で決まっているから渡さなければいけないお金
あるいは
優秀な人材(頭がいい人)が欲しいからお金で釣ったお金
でしかないです。


仕事ができるかと言われれば、僕の10分の1も出来ません。
#あくまで同業種と考えるならですよ
先ずは自分の価値はそれほど高くないということを認めて下さい。


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▼自分が持っていて、先輩が持っていないもの
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ここで、自分に価値はないのかと思わないでください
あくまで、仕事をこなす上でです。
僕の授業と、新人さんの授業の価値は全然違います。


では、コイツ(僕)が新人の時に何をしていたかをお伝えします。


凡事徹底
です。

分かりやすく言うと
誰でも出来ることを、誰よりもする
と言うことです。

例えば、掃除。
誰にでもできますよね
塾の先生で掃除なんて関係ないじゃん?って思うと思うんですけど
綺麗な部屋で勉強するのと、汚い部屋で勉強するのどっちが気持ちいいかと考えると前者ですよね?
関係ありました。

例えば、電話対応
誰にでもできますよね
生徒の成績を向上させるためには保護者とも仲良くなっていた方が都合がいいと思ったので秒速で培いました

例えば、予習
誰にでもできますよね
週に2コマ程度しかなった時は
その2コマのために1週間使ってよかったんですよ
今は無理なので別の方法を使っています。
#また今度話しますね


新人の頃なんてめちゃめちゃ時間あまるじゃないですか
ココすごいヒントで
まだ何者でもない人たちは、もう何者かである人よりも圧倒的に時間だけはあるんですよ
例えば今の僕は予習に1週間という時間は費やせないですが、
新人さんはできますよね
#それでも僕の方が予習にかけてる時間は長いとおもう


価値と言うのはいろいろありますが、一番有名なのは
希少価値ですよね

自分が持っていて他人が持っていないもの

を考えると価値に気づけると思います。
価値に気づけたら、何者かになれると思います。

新人の頃の価値は時間です。
新社会人頑張って下さい


それではよい夜を
マサキアサクラでした。

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