タロットリーダー☆ほえーるけいこです。

前回記事にした大学に戻る話。

ものにはタイミングというものがあるといいますが、今回はほんとにそんな流れだったなぁと思うので振り返ってみます。

半月ほど前、バッチフラワーレメディについてのご質問が増えたので、気になるものは全部試してみよう。と思い、数本のレメディを追加しました。

中でも今回の展開に必要だったと感じたのは、クレマチス、スターオブベツレヘム、ホリー、ウィローの４本でした。

■クレマチス

最初に「サポートしてくれてる感」を感じたのは、クレマチスでした。

飲み始めてすぐに、地に足がすとんと降りた感じがして、１４時間とかの長時間眠り続けてしまうことがなくなりました。

ただ同時に、今までの自分の地に足についてなさも思い知り、ものすごい自己嫌悪と先行きへの心細さも感じました。

■スターオブベツレヘム

次に助けてくれてる！と思ったのは、スターオブベツレヘムでした。

スターオブベツレヘムは、現在、過去に関わらず、トラウマティックな出来事に対応するレメディです。

私の場合は特に、幼少期の生育環境に関する傷。そして、その中で自己肯定感が低いまま生活してきたことで増えてしまった傷に対して、サポートをしてくれました。

おかげで、過去の嫌な記憶を思い出して吐きそうになったり、身体が固まって動けなくなったりということが減っていきました。

■ウィロー、ホリー

心に余裕が出てくると、今までどれだけのエネルギーを家庭環境に奪われていたのかに気づくようになります。

その時に生まれた強い思いは、「なんで私だけこんな目に遭うんだ！」という自己憐憫と、そこに関わったすべての人への強い怒りの感情です。

これを癒してくれたのは、ウィローとホリーでした。

このふたつのレメディについては、まだ詳しい説明を書いていないので、追って記事を書きますね。

■心に安心なスペースをつくる

この４本を並行して飲んでいるうちに感じたこと。それは、心に安心なスペースができたということでした。そして初めて、ちゃんと地に足をつけて自分のやりたいこと、将来について考える余裕が生まれたのです。

昨日の満月は、私の出生チャートでは自分自身を意味する１室で起こりました。私はどう生きていくのか。そこにひとつの答えが出たタイミングが昨日で、そこに至るサポートをバッチフラワーレメディは力強く成し遂げてくれたなと感じています。

■トラウマという大きな負荷

自分の人生を生きるのに、トラウマはとても大きな重荷です。

自分では考えることをやめようと思っても、頭の中で、無意識で、知らないうちに何度も再生されてしまうものなので、この重荷を自らの意思で取り除くのは結構大変。

トラウマの輪郭を把握することは大事だと思いますが、そこにはまり続けることは果たしてどうなんだろう？と私は思います。

お花の力を借りて心に安心なスペースを作る。そして、自分のやりたいことをやっていく中でトラウマを本当の意味で癒す。そういう方法もありだと私は思います。

少なくともその間、自分を喜ばせ、まわりにも喜びを分かち合えたなら、自分の存在を否定しようなんていう気持ちは生まれなくなると思うからです。

トラウマ、過去の悲しい記憶にとらわれているなと感じるならば、まずはスターオブベツレヘムから試してみることをオススメします。

あなたは心に安心なスペースを持つに値する人。大切に扱っていいのです。