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52歳、元キャリアウーマン住所不定無職につき。

2018年10月末のマレーシア視察から早3ヶ月半。
この間に、

実家を売却して住む家がなくなり

約60キロのスピードで後方から追突されて(車対車)

乗っていた車は即廃車。

事故の後遺症の治療でマレーシアにも行けず

現地で決めてきたコンドミニアムも学校もキャンセル。

さらに、2匹の猫連れのため

マンスリー(愛媛にはペット可短期の物件が皆無)には入居できず

古びた漁師町の築数十年の民家の4畳半に

1泊3500円(約月10万5000円・例:松山の1K相場3万円)で泊めていただいている今現在。。。

2019年明けは、マレーシアのコンドミニアムのプールサイドでピニャコラーダのはずが。。。

寒さこらえて、民家の畳で猫を抱きしめながら暖を取っています。。

ほんっとに、人生は何があるかわからんですなぁ~。


家一軒断捨離した直後なので、手元にある荷物はトランク2個分のみ。わずかに残しておいた6着の冬服を3日で着回しする2019年ウインターコーデ。ローテーションが早すぎて、1480円のユニクロフリースは洗濯が間に合わずケパケパっです。それでも「あんなに服処分したのに、、、」と思うと、セールでももったいなくて買い足せない。。

残りの9箱はヤマトの単身パックに預け中で、いつかはマレーシアへ行く(ホントに行けるのか懐疑的になってきたけど。。この件はMM2Hビザの現状について後日書きます)から賃貸も借りられないという現実。

事故のショックから立ち直り、住処も事故の治療が終わるまでは4畳半にいさせてもらえることが決まったので、この期間の顛末をまとめます。

昨年、海外転出のため廃業届を出し、お世話になったクライアントに挨拶も済ませたので、職もなし。。。暇だけは売るほどある!

この漫画チックで、
芸人かライターなら
おいしいと思う我が人生を

今や住めば都である4畳半から
愛を込めてぼちぼち書きます。

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