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商品を伝えることはお客様と対話すること

2019年3月25日(月)

お取引先の方からメールで異動のお知らせがあった。現在進行形の案件もあったし、過去の案件もいくつもお世話になったので、一本電話を入れてみた。

「わざわざ電話までいただいて、ありがとうございます!」

その声は、なんだか本当に嬉しそうだった。メールの返信で済ませても良かったし、なんなら、文面的には返信しなくても良い文末の締めくくりだった。

色んな人がいるだろうから、そんな電話なんて仕事の邪魔だと思う人もいるかも知れない。だけど、自分の存在を再確認できたと思う人もいるかも知れない。

今後はまた、営業サイドに戻るとの事だった。それなら尚良くて、まだまだ、別の形でお付き合いが続けられそうだった。

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午後は新商品のランディングページの制作に集中した。予算が無いので、自前で作る。以前はそんなことすらしていなかったし、WEB上で拾える情報があるというだけで、キャッチしてくれる人は増える。

2018年度の新商品のランディングページも、広告費用は掛けていないけれど、なんだかんだGoogle検索2位表示まで上がり、以前は競合サービスだけで検索結果が埋まっていたのに対して、なかなか良いポジション取りができた。

ページ完成後は特に何もしていないけれど、みんながアクセスすることで、地道に育ててもらった感じ。実際に見積り依頼から受注まで繋がった案件も想像以上にあり、安価なプログラムではあるけれど、100%納品に繋がっている。

1枚もののページを作るのは、シンプルで面白い。これが複合的なサイトになる時は、もっと複雑だし、頭を捻らせるのだけど、ランディングページを作っている時は、誰かと対話をしているようなイメージで、なんだか楽しいのだ。

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そろそろ、自分のスウェディッシュ・マッサージのページも作りたいと思っている。卒業が6月か7月だから、6月に作ろうかな。

また、練習モデルにご協力いただける方から、お客様の声を集めよう。

サポートは更なる自己投資に活用させていただきます。人のこころやからだに関して見識を深めて、皆さまにお返しさせていただきます。サポートありがとうございます。