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Microsoft × Final Aim ~サンフランシスコでの出会いからMicrosoft for Startups Founders Hub採択の経緯 ~

デザインと製造業領域にスマートコントラクト技術を推進するFinal AimのCo-Founde&CEOの朝倉です。Final Aimは米国本社、日本支社の体制でグローバルで勝負するスタートアップとなります。本note作成の主旨ですが、先週発表させて頂いたプレスリリース『Final Aimがマイクロソフト米国本社と連携、「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択』にける、マイクロソフト社のMicrosoft for Startups Founders Hubに採択頂いた経緯をお伝えできればと思いnoteを記載させて頂きました。

Microsoft for Startups Founders Hub

↓プレスリリース

マイクロソフト米国本社からお声がけ頂いたのは、2023年のTechcrunch Disrupt2023のFinal Aimのブースでした。

TechCrunch Disrupt 2023

当時、初日にFinal Aimが講演前の展示の準備をしていた早朝、最初に声をかけてきたのがマイクロソフト米国本社の方でした。お声がけ頂いてから、最初の10秒ほどの質疑応答でほぼ方向性が決まったのかと感じております。

「TechCrunch Disrupt2023」 Final Aim展示ブース

対生成AI用のFinal Aimのプラットフォームのお話をさせて頂いたところ、すぐにその場でご評価頂き、ぜひマイクロソフト米国本社との様々な取り組みを進めていきたい、とお話し頂きました。

まずは「Microsoft for Startups Founders Hubを活用してはどうか?」との事でご提案を頂き、そこからあっという間にFinal Aimの採択が決まった次第となります。

TechCrunch Disrupt 2023での登壇前のアプローチであり、まずそのスピード感に驚かされました。

TechCrunch Disrupt2023での登壇
「TechCrunch Disrupt2023」 Final Aim展示ブース

マイクロソフト社のスピード感と意思決定はほんと速いと感じます。これからのマイクロソフト社との取り組みを楽しみにしております。

以上、「Microsoft × Final Aim ~サンフランシスコでの出会いからMicrosoft for Startups Founders Hub採択の経緯 ~」でした。

Final Aimは引き続き、実績を一つ一つ積み上げて参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

Final Aim
Co-Founder & CEO
朝倉雅文

・Final Aimについて

Final Aimは、デザインとデジタル製造業領域を中心にスマートコントラクト事業をグローバルに展開し、2022年4月には米国に法人を設立。同年9月には、世界的なスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」にも採択され、同プログラム内で2023年2月には「The Most Likely to Become the Next Unicorn」に選ばれました。また同年6月には、シリコンバレーを拠点にした北カリフォルニアジャパンソサエティとスタンフォード大学の共催による「Japan – US Innovation Awards」における「Innovation Showcase」の受賞企業として選出。また、シリコンバレーのアクセラレーター「Alchemist X」にも採択されております。

会社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:⽶国・デラウェア州 / ⽇本・東京都
共同創業者兼代表取締役社長:朝倉 雅文
事業内容:デザインとデジタル製造業領域を中心としたスマートコントラクト事業
ウェブサイト:https://final-aim.com

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