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CES Asia 2019参加レポート 【スマートテクノロジー革命】と【アジア最先端のテクノロジー事情】

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CES ASIA 2019の参加レポートをZOZOのテックブログに寄稿しました。

AI
AIは無人店舗や顔認証、自動運転や需要予測や分析など生活の至ることろに存在し、存在がもはや特別なものではなくなりつつあります。日本では人口減少による労働力減少をAIやロボティックスの発展で補うことが急務であり、韓国は政府が強く主導してAI開発を牽引したりと各国それぞれ発展の背景が異なります。
アジア地域の人々は、欧州と比べて2倍以上も新しい技術に対して意欲的です。その中でも中国は、スマートスピーカーやデジタルアシスタントといった新しい技術を世界の他の国と比較しても導入スピードが早い。ユーザーも個人の情報をサービス側に提供することに大きな抵抗はなく、むしろレコメンドされることを好む傾向にあります。一方で、日本はマーケットが大きいにも関わらず新しいテクノロジーの導入がとても保守的で遅いので世界的にもユニークな存在です。調査・分析によると日本は情報のやりとりにセンシティブであったり、長い間経済が停滞していた影響で国民全体が新しいものを取り入れるのに積極的ではないとありました。
強烈に真新しい技術を今回見つけられませんでしたがキーノートや展示からAIをはじめとしたスマートテクノロジーが特殊なものではなく当たり前に生活に入っていく近い未来を痛感しました。国の特徴比較で日本は遅いと言及がありましたがそれを打破できるように人々の生活が豊かにまたおもしろくなるものづくりをしていきたいと思います。

続きはこちらにて。
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