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イメージ戦略で信頼を勝ち取るブランディング術


エグゼクティブと呼ばれる男性の
アテンド、司会に携わる経験から
イケてる男性にフォーカスしてみました。

すると、イメージ戦略を
取り入れていることに気がつきました。

スタイリングでは、
好きと似合うは違います。
近視眼的な視点では
いつも無難なスタイリングを選びがち
専門家にコーディネートを委ねると
あなたが、どこでも勝負できる
存在になれるのです。

政治家のコーディネート


なぜ?あの政治家は顔映りが
良いのだろう?
奥様のお見立てが良いのか
プロにコンサルを受けているのか?
女性好みの色合いをよく知っていて
憎いな!なんて思うこともあります。

選挙ポスターでは、
コーディネーターが付くことが多く
爽やか・誠実・信頼など
なりたい自分にスタイリング。

街頭演説、スーパーなど大衆の前では
白いUNIQLOスタイルがテッパンですね。
ここで、ドレッシーなスーツでは
親しみを感じません。

大統領選挙で観るカラーコーディネート


ケネディVSニクソンの討論会で
若きケネディは
パーソナルカラーを取り入れ
知性と清潔さ若いエネルギッシュさを
 アピール。
視覚効果で勝利したと言われる話は有名。
白黒TVの時代でも、色の濃淡で
力強さの違いが一目瞭然ですね

私の事例

 マナー講師のスーツは
 黒と思い込んでいた頃

 少し若いです。6年前の写真で失礼します。

 次は、カラーコーディネーターさんの
 スタイリングです↓

 こんなショッキングピンクなんて!
 私なら絶対に選びません。
 だってね、林家パー子さんしか
 似合わないようなカラーを選んできた
 コーディネーターさんに、
 実はドン引きでした。
 しかし、私は苦手でも
 皆さんには大好評で驚きました。
「全国に呼ばれる講師としてキャラ立ちして
 突き抜けてください!」
 その言葉に背中を押していただきました。

 マナー講師一覧のプロフィール中
 目を引いたらしく、
 そこから講演の依頼が加速。

まとめ

 ✳︎シーンに合わせて
 似合うカラーで勝負すると
 顔色が良く映る
 結果、自信に満ち溢れる印象になる

 ✳︎餅は餅屋に任せる
 専門家にお任せすると
 まだ見ぬ、自分に出会える
 自分の殻を脱ぎ捨てて
 新たな自分を発見すると
 コーディネイトの選択肢が増える

 ✳︎職位に合った服装でイメージ戦略
 あなたのブランディングが確立し
 信頼を勝ち取る

 この色は苦手
 このスタイルは無理なんて言わず
 食わず嫌いは卒業ですよ。
 イメージがガラリと変わり
 あなたをより底上げしてくれる
 イメージ戦略を
 ぜひ、取り入れてくださいね。

 最後までお読みいただき
 ありがとうございます。
 これからも、お役に立つ情報を
 発信して参ります!
 どうぞ、お気軽にコメントも
 お寄せくださいね。

自己紹介

書籍情報

 20年間で800名以上のVIPをアテンド
 司会などでご一緒したエピソードを
 ハイクラスな人のコミュニケーション術
 気配り術として綴っています。
 皆さん、ご存知な方ばかりですので
 拙著は読みやすいと好評です。
 刊行前よりお陰様でAmazon多部門で
 一位をいただきました。

カスタマイズレッスン

 リアル、オンライン共に
 伝わる話し方、立ち居振る舞いで
 2000名以上の指導実績より
 政治家、オーナー、営業マンなど
 スピーチ特訓の指導が好評です。

 現在、オンラインでの伝え方の
 メニューのオーダーが加速中

 また、営業せずとも
 SNSとご紹介だけで全国に
 呼ばれる講師になれた秘訣など
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