年末あたりから習慣化しているのは
起き抜けの「呼吸法」です。
ヨガは未経験、まねっこしてみたら
調子よいのです！

ベットから起き上がり
小さな窓を開け放つと
冬独特のひんやり空気が鼻から入りこんで
身体を起こしてくれます。

数回深呼吸してから窓を閉めて
ヒーターのスイッチ入れてから
アグらをかき両膝に手のひらを
上に向けるように置いて目を閉じます。
背筋はなるべくまっすぐにしますが
呼吸法を意識しますので少々背が丸くても
気にしません。

実践している呼吸法

吸い込みから始めますが
口からでも鼻からでもいいと思います。
身体に新鮮な酸素を巡らせるイメージをしながら
ゆっくり吸います。
自然と背筋は伸びますよ。

吐くときは鼻からがいいと思っていて
理由は長くゆったりと時間をかけて
吐きたいからです。

吸っている時間より長い時間をかけて吐き出ていると
身体がほぐれている感覚になれる時があります。
私の場合は強ばりがあるため
呼吸法によってラクになるので
ほぐれを感じたくて習慣化しやすかったのです。

呼吸法の時間は3分でも何分でもいいです。
なんなら窓を開けて深呼吸だけの日もあるし
気づいたら15分経っていて慌てたこともあります。
決めつけないことで習慣化されやすくなるのではないでしょうか。

習慣にする

意識を強く持つことはいいことではありますが
習慣化するならば、設定をゆるくしてみると
良い気がします。

決めつけられるのは
例え自分で決めたことでも嫌いです。

自分を知ることを始めてからは
四方八方がコンクリートの壁でできた道の設定は
壊してしまい
自然が見渡せて寄り道もできる土の道を
作り直しました。
見えやすくなった道がノイズを知らせてくれて
呼吸法を習慣化させてくれました。

やらなくちゃではなく
やりたくなるからやる。

暮らしの習慣化は設定をゆるゆるにすることで
取り込めるのだと知りました。

まねっこ呼吸法

まねっこ呼吸法ではありますが
効果はバツグンです！
スッキリした気持ちになれるのは不思議ですが
部屋の中でも感じられるのですから
自然に触れ合える場所だったら
身体が浮いてしまわないかしらと
想う自分が好きです。

呼吸法によって自分と向き合う時間は
自然との繋がりでもあるのです。
スッキリする感覚は
自然に還れている証なのかも。
人は自然でもあります。

外と触れ合える呼吸法によって
身体や心が喜び嬉しさを表現してくれている
気がしています。

#呼吸法 #早朝 #身体に良いモノ #身体に良いコト #自然