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どうする家康 第5回・第6回

はじめに

第5回「瀬名奪還作戦」、第6回「続・瀬名奪還作戦」の2話の感想をまとめて書いていきます。
今回もネタバレ満載となっています。

服部半蔵

松山ケンイチさん演じる「本多正信」は、家臣団が揃って嫌がるほどの曲者。
史実では、正信は相当に頭の切れる武将だったようです。
正信のおかげで、徳川十六神将の一人「服部半蔵」が登場します。
半蔵は、ドラマでは忍びが嫌いと度々言っていますが、そう言いながらもしっかり伊賀衆を束ねていましたね。
ちょっとお金に目が眩んだ感はありましたが、精鋭揃いの伊賀忍者を見たら期待に胸が膨らみました。
しかし、奪還作戦はあっさり失敗。
えっって思いました(笑)
忍者のかっこいい場面が見られると思っていたので、まさか瀬名のお母さんの告げ口によって奇襲がバレるとは。

伊賀忍者

第6回「続・瀬名奪還作戦」になってやっと本格的な忍者戦が見れましたね。
甲賀忍者もちらっと出ていましたね(笑)
寝ていた忍者たちが起き上がって、山城の壁を登るシーンは圧巻でした。
今後も、忍者は度々登場するんでしょうか。
家康の活躍の影には忍者があったみたいですし。

瀬名奪還

やっと、やっと瀬名と子供たちに会えましたね。
感動しちゃいました。
でも、犠牲になった瀬名の両親。
真矢ミキさんの演技は素晴らしかったです。
演技が良かったといえば、今川氏真を演じている溝端淳平さんの演技は鬼気迫るものがありましたね。
人質を交換するシーンでは、瀬名を撃ち殺すこともできたのに思いとどまりましたね。
まーそこまで悪い奴ではないということですかね。
今後の、家康と氏真の対決があるのならば楽しみです。

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