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「暗色コメディ」(連城三紀彦)

あらすじ
もう1人の自分がいるという女、モノが消えてしまうという画家、1週間前に死んだと言われる葬儀屋、妻が別人に入れ替わっているという医者。
彼らに関わっているのは、ある医師。
そして、事件は起こるが、いったい何が真実なのか。

感想
1979年の作品ですが、文章は読みやすいです。
ただし、精神病患者の描写があり、現実と妄想が入り組み、また、トリックも複雑なので、ちょっと難しかったです。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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