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「鹿の王 1」(上橋菜穂子)

あらすじ
屈強な戦士だったヴァンは、敵国に捕らえられ奴隷として岩塩鉱にいた。
ある日、獣の群れが襲い掛かりヴァンは噛まれた。眠りから覚めると、周りの奴隷や看守がことごとく死んでいたが、なぜかヴァンは生き残った。
果てしないヴァンの逃避行が始まる。

感想
まだまだ、序章ですが続きが気になります。
壮大なファンタジーで、世界観がしっかりしています。
国同士の思惑、部族の暮らし、そして主人公ヴァンの想い、とスケールが違う話がうまくミックスされています。
読みやすい文章で、サクサク読めました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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