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海と空は万年筆のインクだった

はじめに

普段、なかなか海を見ることがない場所に住んでいるので、たまーに海をみたくなります。
今日は、そんな気分だったので、伊良湖岬までドライブに行きました。

写真:菜の花畑

旅の記録

伊良湖岬は、愛知県田原市の渥美半島の先端にあります。
この時期は、菜の花がとても綺麗に咲き誇っていました。

写真:大アサリ
写真:大岩ガキ

普段、新鮮な海鮮があまり食べられないので、ここぞとばかりに海鮮を食べました。
伊良湖岬には海鮮が食べられるお店が並んでいますが、今回は、灯台茶屋さんで大アサリを食べました。
もちろん美味しかったですが、今年は、大アサリがあまり取れないらしく高いとのこと。
大岩ガキなるものを初めて食べました。
殻の大きさは、手のひらサイズ。
身はプリプリで美味しかったのですが、カキは一口サイズの方がいいかな(笑)

写真:日出の石門

伊良湖岬の少し手前の高台に小さな駐車場があります。
そこから、しばらく階段や坂道を降りると、「日出の石門(ひいのせきもん)」があります。
たまたま、見つけたスポットですが、なんとこの海岸で「どうする家康」の第1話と第2話に出てくる、海岸での家康と本多忠勝のシーンが撮られたそうです。

写真:万年筆のインク

家に帰ってきてから、写真を見返しながら、海と空の色って万年筆のインクの色に似てるな〜と思い、綿棒で塗り塗りしてみました。
インクは、パイロットの色彩雫です。
上から、「紺碧」「月夜」「深海」「朝顔」「松露」です。
これらのインクで日記を書くたびに、今日見た海と空を思い出すと思います。
今日は、とてもいい経験ができました。
また、一つ幸せが増えました。

ご覧いただきありがとうございます。
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