社長

非常に気弱になっている。言葉の壁の大きさにビビってしまっているようだ。
今週の月曜にドバイ支店から一週間程度研修的な感じで来ている女性がいる。年は30半ばくらいかな。外国人は年齢が不詳だし、年の話はほとんどしないからわかんないんだけど。
火曜日にチームの何人かでギリシャ料理を食べに行ったんだけど、アラビアなまり?か知らんけど、周りと上手くコミュニケーションを取り、笑顔で話していた。英語が片言なのにこんなに堂々と話せるのねと非常に感心してしまった。
それに比べて自分は。。。ととても落ち込んだ。そこそこ英語勉強してたと思うのにこんなもんかと。日本では明るく話せるのに、ちょっと文化が違うとビビってこんなもんかと。何が多様性だと。自分が一番他の人種にビビってるじゃねーかと。
いや、良くないな、暇だったから日記書こうと思ったけど、愚痴と弱音しか出てこない気がするのでココらへんでやめておこう。
帰ってビール飲んで飯食って、ふとYouTubeでジュディマリを聞いたら泣きそうになった。いかんと思ってコバルトブルーを聞いて気持ちを上げている。明日が終わればまた三連休。最近は祝日多いけど、次は9月かな。
そういえば一つ気分が上がることがあった。副社長が偶然自分の席を通りかかったときに(確かガーナ出身だけど日本語ペラペラ)「頑張ってるみたいだね、その調子で頑張ってインドの社長になってよ」と言われた。もちろんリップサービスを含めた冗談なんだけど、しかもインドなんだけど、社長という言葉にドキッとした。
社長になれるように明日も頑張ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?