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防寒について1

寒くなってきたので、防寒について述べます。
私は暑がりかつ寒がりなので、あまり参考にならない方もいらっしゃると思います。
今日はルームウェアについて。

私は暑がりなので、よほど冷え込まない限りは、普通のルームウェアで足ります。
けれども、本日ぐらい寒いと少しだけ防寒対策をします。

私が使っているのは、着る医療機器、疲労回復系のルームウェアです。
ワークマンのメディヒール、イオンのセリアント、ドンキの疲労回復、どれも持っていますが、好みでいいと思います。小売会社が違うだけで、製造会社は同じです。

これの良いところは、熱反射と熱増幅です。
ゆえに、風呂上がりの体が冷めてしまわないうちに着ると効果が高いです。

私は、裏技として、電熱座布団(ソフト電気あんかの座布団タイプ)の上に置いてから風呂に行って、暖かい状態のルームウェアを着ます。

こうすると、熱反射と熱増幅の恩恵が受けられるため、余程の寒さでなければエアコンをつけずに済むわけです。

また、電熱系衣料も有効です。
今日は電熱座布団だけで十分ですが、電熱上着と電熱手袋を持っています。

室内を温めるのも大事ですが、人体を温めるのが大事です。そして、室温がどうであれ、人体さえ暖かければそれで良いので、安く済みます。

ポイントは、表面積に気をつけること。
表面積の多い部分から熱が逃げていくので、指先と両耳を覆うと少々の寒さでも大丈夫。

とは言え、指先については、熱がこもって痒くなるのを防ぐため、私は適宜外しています。
指先は電熱座布団で温めましょう。

また、頭寒足熱は徹底しないといけなくて、両耳と同時に頭まで暖かすぎると、頭痛の原因になってしまいます。
適宜、外して足を温めるのを重視しましょう。

疲労回復系の衣料で最も重要なのは、肌を出さないこと、そのために重ね着することです。
フード付き上下のインナーとして、フード無しの上下を併用すると良いでしょう。

電気座布団を動かして布団に入れたら完了です。
スマホを使うなら着る毛布を駆使すると良いです。着るタイプか被るタイプ(合羽やポンチョ)かは時間帯に合わせるのが良いでしょう。

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