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お金がないクリエイターが成功する方法

お金がないため動画編集や3Dグラフィックなどのソフトを購入できないときは、Ubuntu Studioを使うと良いです。
GIMPというグラフィックソフトをはじめ3DのモデリングができるBlender、動画編集ソフト、音楽関係ソフトなど創作活動に必要なソフトが最初からインストールされているUbuntu Studioを使うことで、ソフトを探してインストールするという工程を簡略化できます。

このUbuntu Studioは、LinuxのUbuntuから派生したOSです。
デスクトップは、GNOMEではなくKDEです。
そのため使い勝手が異なるので、慣れが必要かもしれません。

また、UbuntuやMINTのように古いパソコンを復活させる目的ではなく、ある程度クリエイティブなソフトを快適に使うことができる性能があるパソコンで使うことが大切です。
私の書いた記事を読んで頂けると、納得できるかもしれません。

こちらの記事も、読んでください。


私は、パソコンの問題もあり

私は、パソコンのスペックの関係で、Ubuntu Studio22.04という一番新しいバージョンをインストールできないのです。
グラフィックボードの影響で、ログインした後デスクトップを表示できないのです。
新しいパソコンを購入できるように、私の作品を購入して応援して頂ける人や、Campfireのプロジェクトを利用して頂ける人が増えることを願っています。

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画面解像度も大切

3Dの作品を作るときに使うblenderというソフトは、最低必要な画面解像度を指定しています。
今の時代は、64bitのパソコンで、画面解像度もリテーナサイズ以上の高精細のディスプレイが、CPUやメモリなどの性能に合わせて気をつける必要があります。
私が昔メインで使っているMacBookAirのキーボード壊れているので支援を求めていたときに頂いたノートパソコンは、画面がSVGAで800✕600pxなのです。
外部ディスプレイを接続すれば使えますが、本体だけで今の時代のウェブサイトを表示することも困難な状況です。
パソコンに困っていると訴えていると、自分が必要としているスペックよりも大幅に低いスペックのパソコンの支援を受けることがあります。
これは、助けてほしいと訴えることで、自分の価値を下げてしまうことにつながります。
支援を受けることは、ありがたいことです。
でも、応援するクリエイターが創作活動できるスペックのパソコンを支援することが大切です。
中古のパソコンで動けばよいだろうという安易な気持ちでは、支援はしない方が良いです。
中古のパソコンでも、CPUやメモリなどのスペックが良ければ使えるパソコンは、あります。

私もAmazonnのほしい物リストを、公開しています。

LinuxのUbuntuやMINTや、GoogleのOSは、古いパソコンでも元気に使えるようにという発想があります。
でも、Ubuntu studioは、違います。
動画や3D作品などを作ることができるパソコンの能力、性能を必要としていますので、パソコンのスペックを調べてからインストールしてください。

私がUbuntu studioを使う理由

私は、自分で作った3Dアニメーションに、BGMを付けたいと思い、DTMやDAWなどのことを調べていました。
自分で著作権が消滅しているクラッシック音楽などを自分で演奏すれば、権利関係が楽になると思ったのです。
そして、サウンドサーバーのJackのインストール方法を調べている中で、Ubuntu studioを知りました。
今のUbuntuの環境を残して試そうとはじめは、virtualboxで試しました。
でも、ハードディスクにすごい勢いでアクセスすることやCPUのコア数がなりないのではと思える状況になり、virtualboxを使うことを諦めました。
それでUSB3.2で使える64GBのUSBフラッシュメモリを購入して、インストールしました。
でも、想像以上にメモリの速度が遅いようで、Ubuntu studioを使うことは、厳しいです。
4000円位あれば128GBの外付けSSDを購入できたので、悔しい思いをしています。
早くちゃんと動くパソコンを購入して、作品作りができるようにしたいと思っています。
レンダリングの時間のこともあり、CPUやGPUの性能、RAMが多いパソコンを使えるようになりたいと思っています。

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