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公私混同で何が悪い!起業して思う事ー39


いつもありがとうございます。

サラリーマン時代は公私混同はNGでしたね。技術職ということで頻繁には客先に行く事は無かったのですが、長い時間仕事をしていると仲良くなる方って必ずいますよね。

〇〇化学、〇〇製薬、〇〇化成・・化学系企業の研究の方とは仲良くなる機会が多かったように思います。研究の方が開発した化学薬品を我々のような有機化学工場の技術系の仕事として自社工場で立ち上げて行くので研究の方は現場を知りたいので声をかけられることも多かったように思います。


しかし、フリーランスとなり仕事の進め方は大きく変わったように思います。個人事業主でありフリーランスの営業ってどうなんだろう!生産技術のみで26年間のサラリーマン時代が終わったので営業の仕事ってよくわかりません。営業ってなんだろう?

営業には幾つかの種類がありますよね。
例えば
・法人営業、個人営業
・メーカー営業、商社営業
・ルート営業、新規開拓営業
その他にもネットで調べると様々な営業の種類があります。


個人事業主でフリーランス、どのようなビジネスモデルに当てはまる?

BtoB・BtoC・CtoCなどと言いますが私の場合はCtoBですかね?探したらありました。新たなビジネスモデルとして紹介している記事があります。

CtoBとはConsumer to Businessの略で、個人が企業と取り引きすることをさします。BtoCは企業が消費者個人に商品を提供します。一方CtoBは消費者個人が企業に消費を提供するビジネスモデルです。

【参考:https://ferret-plus.com/7570】


営業活動をどうするのが良いか考えてみると、実際には難しいですよね。人脈とネットの登録かと思います。人脈はやはりサラリーマン時代に技術的な協力をしてきた企業様が中心で、現在でもお付き合いのある企業様は多いと思います。そこから知り合いの企業へと発展をしています。

ネットへの登録は多くはありませんが登録することでスポットコンサルタントの仕事は定期的に入ってきます。


大きな会社から中小企業とお付き合いをしていますが、会社の大きさはあまり関係なようにも感じています。会社が大きくても担当の方は多くありませんのでそのようなメンバーとのお付き合いは大事だと思っています。中には難しい方もいますが、人間関係の良いお客様は長く続く傾向がありますのでより良い関係が大事ですよね。

時には公私混同になる時もありますし、お互いの家に遊びに行くこともあります。家族ぐるみでのお付き合いの方もいますので仕事だけのお付き合いってこれからは長く続かないのではないかと考えています。


常識外れの公私混同は論外ですが、良い仕事をするためのより良いお付き合いがこれからは大事ではないかと考えています。

SNSの時代だからこそ、AIやITの時代だからこそリアルにお会いしてリアルに楽しめる、そしてリアルにお付き合いできる気遣いこそが求められているように思います(個人的な意見です)



おつかれ生です🍺🍺



いつも最後までありがとうございます。





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