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お客さんと友人のあいだ


いつもありがとうございます。

9回目の確定申告が終わり、未だにホッとしていますがそろそろ気持ちを切り替えてお仕事に取り組んでいます。

起業当初は5年目標ではありましたが、9年という長い月日が流れコロナ過では厳しい現実を目の当たりにしながら友人とも言える前職の知り合い達から暖かく支えられ、お互いの不得意な部分を補いながらここまで来たのかなと思っています。


最近でこそ、そこそこ忙しくしていますが私がnoteで紹介する訪問している地域は【出没】というマガジン風にしています。三浦半島や清川村は趣味での訪問でそれ以外は基本お仕事です。お仕事での訪問という事は知り合いがいます。知り合いは言って見ればサラリーマン時代のお仕事の取引先の方が殆どです。

知り合いとは、何ですか?
お仕事の関係だけであれば退職後お付き合いは終わりますが、友人であれば仕事の内容関係なく電話で世間話をしたり、時々飲みに行ったり、仕事の相談をしたりします。ただの知り合いではなくて友達ですね。友達より一歩進むと友人と思っています。


そこに仕事のやり取り、言い換えるとお金のやり取りが生じると仕事になります。お金でもめる事はありませんが、友人とお金のやり取りが生じるとどうなりますかね?私はどうでもないと思います。仕事の時は仕事に専念して、一杯行くときは友人という関係ですよね。

もちろんその方々から報酬を頂くのではなく、会社からなのでそこは違いますよね。そして何より情報をたくさん持っている事が大事だと思います。言い換えると引き出しが沢山あるとも言えるかと思います。そのためには人には言わない努力は必要ですよね。学び続けること大事だと思います。


ヘッダーの画像は以前購入した経営コンサルタントの坂口孝則さんの「営業と詐欺の間」という本です。営業ってなんですかね?うちの製品は世の中で一番ですよ!と言って売ったら詐欺かも知れませんね。

私は生産技術一本でしたので、営業は言ってみればよく分かりませんので読んでみました。面白いですので興味のある方は読んでみて下さい。


営業と詐欺の間があれば、お客さんと友人の間もあって良いと思い書いてみました。なんか色々書けそうですね!奥さんと恋人のあいだ・・・
・・・意味深!!


あまり考えすぎないのがよいですね。



おつかれ生です🍺🍺



いつも最後までありがとうございます。





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