帰省

日本でもトップクラスの観光地沖縄。

沖縄へ旅行に行ってきます。
仕事の出張で沖縄です。

沖縄と聞くと羨ましがられ、羨ましがり、行く本人は嬉しくて、楽しみで。

それは、沖縄が観光地でありそういあ場所であるから。


私は沖縄人


上記の事踏まえて、私は上記のそう言う感覚が無い。

何故なら、『地元であり、実家があり、生まれ育った地』だからです。

だから、【旅行】という感覚は全くなく海を見てただ綺麗。というのではなく、そこには『反省と不思議』が大きくある。

【反省】
何故あの時からこの綺麗さの価値に気が付かず、心癒される事も気が付かずに、当たり前に過ごしていたのか。

【不思議】
何故今、こんなにも海の美しさと綺麗さに心癒されるのだろうか。
そして、この島で狭くも感じずに何事もなく生活出来ていたのだろうか。

今回は、ツールドおきなわにメンバーさんと参加してきました。
これは、毎年の大きな最後の目標としている大会なので絶対なんです。

メンバーは、観光も兼ねるが私は帰省を兼ねている。実際に、宿泊は実家であった。
毎日片道50kmを車で往復していた。

大会後は、1日だけ長めに滞在して親孝行の時間を作った。

親孝行でドライブしてもどこに行っても、子どもの頃ここきたよね。とか昔と変わらない！とか。

皆さんで言う、実家の近くを車で走っているに過ぎないが、ここは【沖縄】。


それだけで、羨ましがられる。
私にとっては、生まれ育った普通の環境だけど。


沖縄ブランド
宿泊は実家。子どもの頃からの友達やおじさん、おばさんに会うし、食べに行っても近所の人に会うし。
本当に皆さんの実家帰省と変わらない。


ただ変わるのは【沖縄】というブランドの地。


だから、私が沖縄に行くというのは、『帰省』要素が高く実家や地元になるので観光なんて気持ちにはならず。

ただ、観光客と観光と変わらないのは、沖縄人には薄い【海の綺麗さ】に感動し癒されてその価値を以前より高く持っているという事。


沖縄で昔ながらにふれて、精神的に浄化された気分なので、また栃木での生活をしっかりとやっていきます。

次は、いつ沖縄旅行へ、、、

失礼。沖縄へ帰省できるかわかりませんが。