強引な泳ぎ

水泳理論 単純な足し引き算

足し引きを 進む力-抵抗=推進力

これである。 べつに小難しいことは無い これが体感できるか それだけ

進む力に 抵抗が 当たれば それだけ進まなくなり 遅くなる!

遅くなる、進まなくなるだけでなく。泳げなくなってきます。

子供のころは 基本の「けのび」を重点的に 行います。子供は 色々  自由奔放な子も いるから 基本の姿勢を維持するのは 非常に大事と思います。上の図の通り この姿勢を保つことが 非力な子供にも 有利です。

この体に 当たる水の感覚は 大事ですが・・・一応理論なので 

単純に抵抗と 説明します。

これは 身体全体で 話をしていますが 当然 部分部分の体各所も 同じと言えます。泳いでいる姿勢も 同じです。

基本姿勢の上の状態が 感覚的にあれば そこから 泳ぎをしていけば  身体に当たる部分が 少ないので 比較的、楽に 進んでいきます。

下の基本姿勢なら 当たる面積は大きい しかも 上向きに      「浮力」「抵抗」と進む方向も 全然、行きたい方向と 変わってくる。

極力 抵抗にならないように 

身体は 伸びたり、広がらない、曲げない 基本なのです。

進む力を 妨げる!

形 動作は 厳禁なのです

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