「意識」は　人の体に影響を与える。
それが　達人のような動きとして　目の前で表現され　
実体験してしまう。

その様な流れが　今、どことなく運動関係の本で　（おもに武術系）
取りざたされている。おそらくは　シンクロニティ？
一つの　切っ掛けで　誰もが　やってみて出来た時には　
私もこれを　出来ます！

みたいな感じで　連鎖的に　誰もが我先に　口にしだすのでしょう。
面白いから　メディアも　のっかる。

だから　あえて注意したいし、注目している。
「私もその一端を担っている」との節もあると　意見してくる人も
いるでしょうけど、そこは　甘んじて受けます。し
だからこそ　あえて　ここで書いておきます。

おまえもそのイカガワシイ　怪しい身体操作の先生風な奴だろ！と
そうした事で　NOTEの記事を読んでいる。
疑いのある心もあるでしょうから　それはそれで　いいのです。
注意喚起で　そのような見方で疑って吟味する。目利きが必要ですから！

巷の「意識」を使う方法と
私の「意識」が作用する体の動きは　少し違います。

この違いが　実に危ないと思って記事にしています。
要は　意識的に暗示が　掛かっているような思い込みとの錯覚が
入り混じったことになりかねない懸念を　言いたい訳です。

達人的動き、武術、護身術などで　最近は特に初心者などに教えるケースが
多くなり、発信力も個人で　行える分　習う人も実践する人も　
いるかと思います。

そうした中には　「見世物」「宴会芸」「お座敷芸」「テーブルマジック」
で　実用性がない。そうしたモノが　かなりある！
一見　覆らないと思われる状態から　「相手を崩す」そんな動き

見せられたら　びっくりしますよね？

お辞儀の時に　額に手を置いて　お辞儀を制します。
普通は押さえた掌を　押し返せませんが　普通に返せます。
（条件がありますが、出来ます）
そうした説明に「意識」を　最近は多用します。

「意識の動きで、筋肉の余勢な動きを抑制」させるのが　目的で
一定条件なら　その場で誰でも　不思議な技が出来る！

ここが非常に危険であり　怪しい魅力があります。
オカルトっぽくあり、宗教チックな　怪しいところがあり　昔のヨガブームそれらに　非常に近しい部分です。

ですから　当然　裏でそうした影が見え隠れします。
それに
護身術などで　こうして対処する方法と　謳って教える。
これが　自分は強い！みたいな感覚を　錯覚させる！これもまた「意識」で

使えない技術であり　実践では　とても出来ないでしょう。
素手でナイフ相手に　相手を制するなんて「達人」です。
教わって　出来るもんじゃない事は　あえてここで　言っておきます。

そう　達人の動きを　
あなたは「講習・レッスン・教室」で習っているんです。
無茶な話でしょ？教わっている人　達人？

達人の動きが　出来るという話、技の説明なんかもあります。
それも
相手が　何もしないで留まってくれている状態での　反応です。
相手は　普通の何もできない人、知らない人です。
つまり
出来て当然です。

競い合っていない技術の解説など　私の情報で十分です！

つまり　晒されて、知っている人は知っている情報です。
それを　また全然説明しません！
（ここのNOTEの記事では　ちょくちょく書いています）

非常に　簡単な理屈です。
やることが難しいだけです。

そこには　意識も、筋肉の動かす方法も、理論も
理解が必要です。　書いていますが・・・
全然　伸び悩み、読まれないのですが　そこは　いずれ変わるかもしれない
し
騙される人が　発見してくれないかも知れません。

ブームを見据えつつ
意識を　説明する記事を　書き上げていきたいと　思います。

追記
テーブルマジックと　賭けの場でのカードテクニック
表と裏のテクニックです！
楽しませるためのカードのテクニックと
一方では　
見つかれば　「死」すら待っている間違えられないテクニック

技術としては　同じでも全く違う！これくらい　注意深く
取り組んで欲しい。