まさしさん

京都でインディーゲームの開発・パブリッシングをしているroom6代表です。情緒あるゲー…

まさしさん

京都でインディーゲームの開発・パブリッシングをしているroom6代表です。情緒あるゲームをお届けするインディーゲームレーベル「ヨカゼ」を運営しています。基本的に人に優しく、自分にはもっともっと優しい、そんな甘っちょろい人間です。

最近の記事

個人ゲーム開発者の生存戦略(3年経過後の景色)

はじめに みなさまごきげんよう。 毎日寒いですね・・。 さて、ちょうど3年前くらいにこういうエントリを書きました。 ・個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース前編&room6ケーススタディ) ・個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース後編) なるほど読み返してみますとなかなかおもしろいではないですか。。 と、自画自賛してる場合ではなく、、 このエントリからいつのまにか3年も経過しておりますので、我々の住んでいるインディーゲーム界隈も少し景色が変わってきましたよね。。という

    • 2023年ふりかえり

      気がつけばこのnoteも2年ほどほったらかしでありました。。 色々あったのですっかりnoteのことを忘れておりました。。 (その隙に「しずかなインターネット」というサービスができたのでそっちにしょうもないことを書いてたりもしましたが) 前回は2021年を振り返っておりました。 じゃあ2022年を振り返るのかということになりますが、もう随分前だし2022年はあまり振り返りたくはないので振り返らず、2023年を振り返ろうかなと思います。(トップ絵は、会社のデザイナーさんが

      • 2021年を振り返る@ヨカゼ&room6

        #振り返りnote みなさまおつかれさまです。 なんと、もう2021年も終わりということで久々にnoteにて今年の振り返りなどを書いてみようかなと思います。 まずはヨカゼ活動から 今年はじつはヨカゼのタイトルをリリース出来なかったのですが、かわりに色々な活動が出来ました〜。まずは今年の10月から開催している、ホテルアンテルーム京都さんで開催中の「アンリアルルーム」です。 このイベントなんですが、実は最初は5月のアンリアルライフリリース1周年ということで5月に「アンリア

        • つぶやきがある。 このnote、アニメの事とか語りまくったらがっくりじゃろか。 アニメnote作るかな・・・?

        個人ゲーム開発者の生存戦略(3年経過後の景色)

          パブリッシャーのお仕事room6編

          書く時は一気に書けるのですが、そのあとしばらく書けなくなるマンです。ですが、先日noteに書いたものが割と参考になりましたと言われる事が多かったので、今回もまた調子に乗って何か書いてみようかなと思います。 今回はちょっと自分たちの活動について書いてみたいと思います。room6ではインディーゲームパブリッシャーというお仕事を2年ほど前からぼちぼち続けています。いままで4作をリリースしています。その前にも数作パブリッシングではないのですが移植開発&リリース作業全般をやってます。

          パブリッシャーのお仕事room6編

          個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース後編)

          密かに10こくらい書いたらTwitterで告知しようかなくらいのゆるい気持ちで書いたのですが、たくさん見ていただいてたみたいで、ありがとうございます。まだまだこの業界駆け出しなのに偉そうな事を書いてしまったかもと後悔しておりまして、皆様に不快感を与えてはしないだろうかとビクビクしております。。 まあ後半も書いてしまっていたので、引き続き続けて行こうかなと思います。よろしくおねがいします。 というわけで、前回の続きです。 さて、「兼業開発」もしくは「専業開発」はたまた「ハ

          個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース後編)

          個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース前編&room6ケーススタディ)

          はじめまして、京都の出町柳という観光地のような学生街のような所でインディーゲームの開発やパブリッシングをしている株式会社room6の代表をしておりますまさしと申します。どうぞよろしくおねがいします。 前はGoogleのBloggerでいろいろ書いてたんですが、なんか使い方を忘れつつあるのでこちらにて。 さて今回何を書いてみようかな?と考えてみて、あんまりデカイこと書いちゃうと後が続かなさそうだし、かといって今日のお昼ごはんの事みたいな小さい事書いてもね、、と思いましたので

          個人ゲーム開発者の生存戦略(リリース前編&room6ケーススタディ)