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アキノリカスヤの教えてシリーズに呼ばれちゃった〜私が考えていること〜

どうも。
まさまさです。(写真の右側のエジプト芸人です)
エジプトの記事はこちらを。

このnoteは在宅理学療法士ささきとしてつながりのある糟谷明範さんが、まさまさとして活動している部分を含めて面白がってくださり、アキノリカスヤの教えてシリーズに呼んでくれました。理学療法士なのに、それにとらわれず活動している部分やその理由を中心に話す、そんな機会をいただきました。そのイベントの様子と考えていることを書いていきます。

アキノリカスヤってなにしてる人?

アキノリカスヤとは、糟谷明範のことである。
わかんねぇな…。

SNSを勝手に公開してやろう!w

Facebook:糟谷明範
Twitter:かすやあきのり@村づくり
insta:akinori_32

とまぁ、何やっているかの説明にはなっていないな。

彼は、理学療法士という国家資格を持っている男である。
みんなは、理学療法士というと、病院でいる人をイメージするかもしれない。
でも、彼は病院にはいない。
多磨霊園駅の近くにある、カフェFLAT STANDにいるかもしれない。

もしくは、武蔵野台駅徒歩5秒の武蔵野台駅商店にいるかもしれない。

ちょっとよくわからないと思う。
彼は、病院という場所で働いた経験はあるが、いつも違和感を抱いていた。

偉そうな医療職。
なぜ、医療職はこんなに偉そうなのだ?

そして、患者さんに言われた一言が今も胸に残っているという。

その一言はこちら。

いつもリハビリをしてくれて感謝している。
ただ、私たち患者もあなた達に気を遣ってリハビリを受けていることは覚えておいて欲しい。

そういえば、理学療法士の後輩に、先輩のすごいところ教えてって聴いた時『させるのがうまいんですよ』って言ってたことを思いだした。

医療職ってだけで偉いのか?いや、そんなことはないはずだ…という違和感を払拭するために、彼は病院を出た。
まず、訪問看護ステーションを立ち上げた。
株式会社シンクハピネス
LIC訪問看護リハビリステーション

病院から退院してきた人や通院することが難しい人たちと接する中で、暮らしの中に医療や介護・福祉を溶け込ませることができないだろうか…。

暮らしの中に医療がそっと寄り添えるような状態を目指そう!
自分が生まれ育った府中市で、頑張っていこう!
と意気込んだアキノリカスヤは、地域住民の会合で、以下の言葉を投げつけられた。

あなたたち病院の人たちでしょ?
私たちが生活している地域のことなんかわからないくせに、何ができるの?

起業して間もなく、地域住民の本音をぶつけれたアキノリカスヤは、その言葉を前向きに受け止め、地域住民に多くのことを問い、教えてもらいながら、一緒に地域の課題解決をできる場所を作ろう、そう思って活動を続けてきた形の一つが、上記のカフェであり、商店なのである。

今では、アキノリカスヤが講演すると、医療職よりも、その地域に住む住民が彼の動きが気になって話を聞きに来る。

そして、僕は、そんなかっこよすぎるいい男、アキノリカスヤの教えてシリーズに呼ばれちゃったのである。

アキノリカスヤの教えてシリーズって何?

アキノリカスヤが「いま、会いたい人」、「いま、話をしてみたい人」、「いま、いっしょにお酒を飲んでみたい人」を『the town stand FLAT』にお呼びして、テーマについてあんなことやこんなことを話しつつ、楽しく飲み食いしながら、そこに集まったみんなと素敵な時間をシェアしちゃおうという企画です!
完全クローズはイベントなので、今回もあんな事やこんな事を聴けちゃうかも。あ、SNSでの拡散ももちろん制限かけちゃいますので、参加者の皆さんにはご留意下さいね^^

そうだ。アキノリカスヤが「いま、会いたい人」「いま、話してみたい人」それが、わたしだってことww

そして、完全クローズイベントなので、あんなことやこんなことも話せる雰囲気で進められるイベントなのだ。

イベント当日の話

ふざけた格好で申し訳ない。

でも、イベントのアイキャッチ画像が、エジプト芸人の写真だったんだもの…。

流れは

1:このイベントで大切にしたいこと(イベントの空気の設計的な)
2:自己紹介
3:今やっていることとその根底にあるもの
4:これからどうしたいか?

で行いました。

最後に、アキノリカスヤさんに、イベント後頂いた言葉を貼り付けて、終わりにしましょうかね。

トークの仕方、場のつくり方、人との距離感の取り方、すごく良かったな。

何歳なのかは分からないけど、どこかの年齢を境に、ガラッと考え方や行動の仕方が変わっている気がする。もちろんプラスの意味で。

去年から10代~20代前半の人と話す機会が多くなったんだけど、今回のイベントでそこをより強く思うようになったというか、自分の中で何となく見えた気がする。まだ言葉に出来る段階にはなっていないんだけど、このタイミングで2人と参加して下さったみんなにここを気付かせてもらったよ。

土曜日にフラスタに集まってくれた人たちは、まさ令和の時代をつくっていく人たち。

変わるものと変わらないもの。新しいものと本質。ここのバランスを取りながら、時代の流れに合わせてやっていきます^^

トークの仕方と場の作り方を褒められているところが一番うれしいな。
褒められノートに早速書きましたよ。

ここからは完全クローズなイベントという文言に反するのと、僕の安全安心を守るために、有料にさせていただきますね。

アキノリカスヤさん、いい機会をありがとう。

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