お下劣と社会性

みなさん、下ネタって好きですか?


僕は










好きです。

バンドマンという、ある程度人に見られることをやっているとこれを世間に発信していいか悪いかの線引きが出来るようになってきます。
まあ上のツイートしてる時点で線引きが出来てるかは曖昧ですが。





下ネタには2種類あると思ってます。
1つは脳死で吐く下劣な下ネタ。
男同士の飲み会では鉄板です。
性器の俗称を言うだけで笑い取れるんですから気楽なもんですよね。

もう1つはどこか品性を感じさせる下ネタ。
性的な発言を性的に聞こえなくする能力が必要とされます(ただし、発言者のキャラクターは考慮しないものとする)。
これは非常に難しい。
相手の受け取り力によっては何の意味もない発言に成り下がるからです。
っていうか相手がいきなり豊かな表現力で下ネタ言ってきたら普通にキモいです。
ドン引き間違いなし。

なので他人に対してオフライン環境で、なおかつ対面している状態で下ネタを言う機会があった場合、相手との関係性や相手の知識量などを考慮して、上記の2パターンを上手い具合にミックスさせる必要があります。

ただ、




ただね、






下劣な下ネタって面白いんですよ。

みんながみんなバカ殿様やクレヨンしんちゃんで笑ってたわけではないのは知ってますし、お◯ち◯ん◯ち◯んで笑っていいのは小学生までという一般論も理解できます。


ではあなたは、ペ◯ニ◯スって言葉で笑えますか?

あなたは、感情を全て失ったかのような人の真顔から繰り出されるち◯ん◯ぽという言葉の爆発力を知っていますか?

僕は知ってます。

そして、全くの意識外から繰り出される下ネタの面白さを知っています。

不快に思う人が多いのは事実だと思います。
ですが、それで笑う人も同じだけいるということ、そしていつも心に下ネタレーダーを張り続けること、どうか心の隅に留めておいてください。
そして会話のどこかに下ネタ、差し込んでみてください。
そうすれば気になるあの人との距離も縮まるかもしれませんよ。

おしまい


















今日の記事キモすぎ。

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