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自己紹介が終わらない2024

少し遡って年末の振り返りから。
まずはSexy Zoneの東京ドーム、最終日の公演を見させていただきました。

・天空のロイヤルブルー
・Money Money
・まっすぐのススメ
・NOT FOUND
・惑星
・せめて夢の中でだけは君を抱きしめて眠りたい

気づけばこれまで沢山の曲に携わさらせていただきました。
ちょっとやそっとじゃ返しきれない恩のあるアーティスト、思い入れのあるクリエイティブチームでもあります。そんなアーティストの節目の公演、しかとこの目に焼き付けさせていただきました。

まず単純に先日のColdplayの公演の時も思ったのですが、凄く音が良かったです。
(音同士の分離が良くって、それぞれの歌のパート、声の人格が聞き分けやすいし、それでいて迫力もあるみたいな。)1つ1つの楽曲の音作り、クオリティの高さにとてもこだわりの強さを感じますし、中島さんの圧倒的な主人公感に、菊池さんの持つ知性やそして天性のバランス感覚、さらに佐藤さんの持つ実直さや忍耐強さ、松島さんの持つ優しさや、柔らかさ、が加わり完成されたチームワーク。
4人のその一挙手一投足に、日本中に愛されるべき理由が凝縮されているように感じながら見ていました。

最新曲の”人生遊戯”がとてもいいタイトル、いい曲だなと思ったのでただ貼っておきます。※僕は何もしてません


4人の、いや5人の、今後のより一層の活躍を心から願っていますし、求められた時に、いつでも力になれるような自分でありたいと思います。

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9mm Parabellum Bulletの卓郎くんに誘ってもらって、FM802 Radio Crazyにひとり前日に前乗り。
andropのうっちーと、the back hornの将司さんと、ストレイテナーのホリエさんとのステージでした。全員が全員、自分の好きなバンド、憧れのボーカリストだらけのところに混ぜてもらえるのは、嬉しさや喜びと同時に、生半可な気持ちで行くと心がポキっと折れて帰るというか、正直足が竦んでしまって、ステージに踏み出すのもとても勇気が必要だったりもします。

準備期間がかなり短かったのもあって、学生時代のテスト前並みに漬け込むスタイル、自分に自信が持てるだけの準備をして挑んだのですが、実際のところステージに立ってしまえばあとはもうエンジョイ。
最終的にその場に颯爽と現れたTOSHI-LOWさんが、美しすぎるほどに伏線を回収しての大団円、神回なんてやたら滅多に使う言葉じゃないと思うんですけど、そうとしか思えない場面に運良く居合わせることができました。

卓郎くんがプレイヤー、アーティストとして必要なものを全て持ち合わせているのはもちろん、懐の深さというか、引力というか、包容力というか(あんなに鋭利に尖った音楽性をしているのに)、終始そんな人柄に引き寄せられた時間でしたし、あらためてリスペクトです。
2月の名古屋での対バンもとても楽しみ。

🎫チケット一般発売開始!

e+ https://eplus.jp/9mm-chaos/
ローソン https://l-tike.com/9mm/
ぴあ https://w.pia.jp/t/9mm-chaos/

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次の日はBIGMAMAとして2023最後のライブ。
そのあとは東出、ビスと、3人でアコースティックライブ。

どちらも今できる最高のライブが出来たと思っています。
ヴァイオリニストのいるロックバンドのひとつ完成形、みたいな。
あれでダメなら、もうちょっとごめんなさい、というか、どこかすんなり諦めがつくくらい、胸を張って誇れるライブだったと記憶しております。

それでもまだ全然道の途中というか、始まったばかりというか、
また新しい曲、新しい作品、を作り出して、完成したものでも、何度でも壊して組み直して新しいライブで、その到達点を更新していくのみです。

新たな出会いを求め、全国各地 初対バンアーティストとのツーマンです。
BIGMAMA mobile会員先行受付開始!

いくつになっても、まだまだ自己紹介が終わりません。
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メンバーシップはこちらでやってます⇩

基本的には我が道をいくバンドマンの悪巧みですが、
503名様まで限定のコンテンツということで、503名揃い次第、以降は募集を終了させていただきます。
バンドマン(と)のクリエイティブに興味のある方、お待ちしております。
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そしてようやく時系列的に今。
年始から、大変なこと、目を疑うようなことが続いて、今も尚、お困りの方、不安な方がこの文章を目にするかもしれません。
こういう時にどんな言葉が相応しいか、悩めど悩めど、何度も書いては消してを繰り返し、未だ正解はわかりませんし、そもそも無いのだとも思います。
まずは何よりご自身の身を守って、頼れるものを頼ってください。
あなたの大切なものが、大切なままいられるように願っています。

いつ、どこで、何が起きるか、本当にわかりませんから。
改めて一つ一つの出来事に、丁寧に、全力で、生きていく2024。
今年もよろしくお願いいたします。

褒められても、貶されても、どのみち良く伸びるタイプです。