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今日の注目決算。アイドマホールディングス、吉野家、サイゼリヤ、PRTIMESなど。4/13発表の決算78社の速報

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4/13、78件の決算が発表された。
※普段は1社1社note記事を作って深く分析しておりますが、決算時期はなるべく多くの企業に目を届かせるために、最低限のフィルタリングのみを行っているのがこちらのコラムです。
なので、さらに投資判断の精度を高めるためには、ここで絞った後に、さらに、BSや投資CF、チャートなど深く調べてエントリーを考える必要があることを予め言っておきます。

※なお、時間短縮のため、決算期変更銘柄については監視対象外としております。ご了承ください。

投資の最終判断は自己責任でお願いいたします。

■ 4/13の反省と明日の展望

アメリカがCPIが市場予想通り出て、アメリカの寄付きは上昇から始まったが引けにかけて売られ結局マイナスで引けた。
この状況を見て、私は思わずガッツポーズ。
CPIデータの発表が40年最強のインフレを示し、好感されるわけないとたかを括ってグロースのショートを仕掛けていた。アメリカが下げた以上、日本も下げることを予想していたため、出たガッツポーズであったが見事に外す。
日本は寄付きから上昇。3日前の決算で「買うしかない」と評したSHIFT(3697)は寄付きから高く、9%超の爆騰。
決算直後にロングでエントリーし、初日こそ爆益を手にしたものの、その後2日間の厳しい下げに耐えることができず、手仕舞っただけでなくなんとショートにドテンしてしまった私は大けが状態となった。

ではどうしたらよかったのか、しっかり反省していきたい。
まずは今の経済環境を整理し、地合いの把握、そして、どのセクターに有利なのかを明確にしておく。
例えば、決算が良くて、有利と考えられるセクター以外に投資した場合、地合いが良ければスイングしてもいいかもしれないが、地合いが良いと言い切れないのであれば、引けで決済すべきであったかもしれない。
今の地合いはエネルギーが強く、それ以外は厳しい地合いが続いていることは明らかであった。
もちろんこれは経済指標と米10年債利回りの状況で日々変わるものであるが、この状況を常に流動的に把握してポジションのストラテジーを考えるべきであった。
まだまだダメトレードの多い自分にガックリきた一日であった。

損切りが高速判断であったことは不幸中の幸いであり、すぐにエネルギー銘柄に投資したことも、悪くはないことだったかもしれないが、往復ビンタをくらったSHIFT(3697)の上昇をただ見るだけの自分は虚しさ全開であった。

■ 4/13の決算一覧

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