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【告知】トリッキングと出会って

お久しぶりです!
今回は「トリッキングとは何か」ではなく、「トリッキングを始めて気づけたこと、感じたこと」を中心に話しを進めて行こうと思います。
今後複数に分けて配信していく予定ですので、どうかお付き合い下さい!

さっそくですが、皆さんは「人は変われる」と思いますか?
もし変われるならどんなとき、どんな環境でしょうか?
アニメBLOOD-C 1話の冒頭にこんな興味深いセリフがあります。

人を作るのは、何だと思う?
…血肉の話をしてるんじゃない。
姿形も一部ではあるが、今論じたいのは「内面」と呼ばれる部分についてだ。
「性質」と言い換えてもいい。
それを作るのは持って生まれた資質か、それともその後どう育てられたか…なのか。
人は「それ」に生まれるのか。
それとも「それ」になっていくのか。
その答えは…。

さあどちらが正しいのでしょうか?
そもそも答えなどというものがあるのでしょうか?
ここからは私の主観になってしまうかもしれません。しかし、私の実体験を通して感じたことにもトリッキングの魅力があると感じているため、「ひとつの立場」としてこれに対する考えを複数に渡るnoteを通して伝えていけたらと思います。

私が感銘を受けた方の1人に加藤秀視さんという方がいます。皆さんはご存知でしょうか?少年更生をやっていた方でその様子がYouTubeにアップロードされています。気になった方はチェックしてみて下さい。

この方は「人は変われる」と数ある動画の中で訴えかけています。何故この方の名前を出したかといいますと、私が〝人は「それ」になっていく〟すなわち「人は変われる」ということをトリッキングを通して実感できたからです。トリッキングに出会った当初を振り返りながら、今に至るまでの考え方の変化に加え、「どう変わったのか」を次回から追っていこうと思います!


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